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この練習への質問(1)NEW

Q

質問内容

対象:中学生 / 中級者

キャッチしてすぐ攻めるとディフェンスを見て判断をする能力が育まれない気がします。ゆっくり見てから攻めるのはダメなんでしょうか?
A

ERUTLUCからの回答

ドリルの意図としては「ディフェンスを見て判断する」要素を育みたい能力としてルール設計をしています。実際に35秒付近の攻防ではアウトサイドシュートが望ましい旨を説明しています。理由は、DFがオフェンスとゴールを結ぶラインにしっかりと守っており、かつ、距離を取って守っている為です。キャッチした瞬間に直ぐに攻めているのは、ゴールとオフェンスとを結ぶラインにDFがいない場合には、キャッチした瞬間に攻めています。ドリルの狙いとしては、キャッチした瞬間にDFの状況を察知し、最も効果的なプレーを選択することを主眼としています。是非、本ドリルを1対1のバリエーションとして活用ください!
質問内容と回答を見る
目的/上達スキル
キャッチ時のディフェンスの状況を見てプレーを判断する
目安所要時間
10分
手順
1.ゴールの正面に立ち、ディフェンスはパッサーに背を向けた状態からスタートします。
2.そこから横移動をスタートします。
パスを受けキャッチしたら1on1開始です。
3.キャッチした瞬間のディフェンスの状況を認知し、プレーを選択する力を磨きます。
4.映像の場合はディフェンスの手が下がっており、下がって守っているのでシュートを狙うと良いでしょう。
5.そこから、もしディフェンスがシュートチェックに来た場合はドライブへ切り替えます。
6.キャッチから5秒で攻めるといった時間制限を設けることでより試合に近い練習ができます。
指導のコツ・ポイント
・キャッチ時の僅かなズレを攻めることができる
・短い時間でショット判断する習慣を身につける

ERUTLUC(エルトラック)

株式会社ERUTLUC
「バスケットボールの家庭教師」を運営している会社になります。

2004年に開始したバスケットボールの家庭教師事業は、2022年4月時点でコーチ70名以上、会員数1300名以上。
指導実績多数・各地講習会なども担当しており、「はじめてのミニバスケットボール」「バスケットボール IQ練習本」「バスケットボール判断力を高めるトレーニングブック」「バスケットボールの教科書1~4」など多くの書籍・DVDも監修しています。

【ERUTLUC代表鈴木良和コーチ JBA活動歴】
2016年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年男子日本代表サポートコーチ
2017年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年男子日本代表サポートコーチ
2018年U22日本代表スプリングキャンプアドバイザリーコーチ
2018年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年~2021年男子日本代表サポートコーチ
2021年~女子日本代表アシスタントコーチ

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