Q

質問内容

対象:中学生 / 中級者

キャッチしてすぐ攻めるとディフェンスを見て判断をする能力が育まれない気がします。ゆっくり見てから攻めるのはダメなんでしょうか?
A

ERUTLUCからの回答

ドリルの意図としては「ディフェンスを見て判断する」要素を育みたい能力としてルール設計をしています。実際に35秒付近の攻防ではアウトサイドシュートが望ましい旨を説明しています。理由は、DFがオフェンスとゴールを結ぶラインにしっかりと守っており、かつ、距離を取って守っている為です。キャッチした瞬間に直ぐに攻めているのは、ゴールとオフェンスとを結ぶラインにDFがいない場合には、キャッチした瞬間に攻めています。ドリルの狙いとしては、キャッチした瞬間にDFの状況を察知し、最も効果的なプレーを選択することを主眼としています。是非、本ドリルを1対1のバリエーションとして活用ください!

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