練習メニュー作成事例
Sufuの動画を活用した 練習メニューの作成事例です。
人数が少ないチームで個人のスキルアップを目指すメニュー
人数が少ないチームなので、個人のスキルアップを目指しています。 個人のスキルアップをするにしても、単純なドリルだけでは子どもたちの集中力もやる気も続きにくいのが実際です。 そのため、より実践に近いシチュエーションを作り出すメニューを採用させて頂いています。
楽しく競争しながらできるディフェンスの練習メニュー
楽しく夢中にさせるメニューで、中学生になっても使える技術を習得させたい。 チームの課題としては、平日は自主練となり、子供たちの練習状況を確認することができないため、安全かつ楽しみながら全力でできるように競争原理を取り入れたメニューをつくり、一定の習得期間後には新しいメニューに変更しながら1年を通すと連続性のある技術の習得を可能とする必要がある。
子どもたちもわかりやすく、楽しいメニュー
指導するのが初めてなので、指導者の自分自身もわかりやすい、子どもたちもわかりやすく、楽しいというのをコンセプトに取り組んでいます。 どの練習にも動画が載せられていて、この動画を子どもたちに見せることで、練習がイメージしやすく、いつも助かっています。
シュート力、個人スキルを磨くためのメニュー
基本的なトレーニングの種類を増やすことが一つの課題です。 そこからチームとして高めたいスキルを選んで練習する。 どんな練習をすれば生徒が集中するかを考えています。 練習時間が短く、練習の最後にゲームをすることが多いので、ゲームに課題を持って臨める練習を考えています。
実践に近いシュート練習
まず、バスケットボールの楽しさを教えたいのでシュートの練習をたくさんしたいと言う思いがあります。 子供達もシュートが上手くなることでバスケが楽しくなるのでより実践に近いシュート練習をたくさん取り入れている。
クローズアウトの攻防を重点においたメニュー
旧友が外部コーチを務める中学校男子の部活動へ。ハーフコートオフェンスでの得点力を向上したいという相談があった際に参考にしたドリル等になります。 元々は、NBA等で使っている有効なフォーメーションを教えて欲しいという相談でした。 それらを試すのも中学生にとっては有意義なのかもしれません。 しかし、同チームの試合映像を見た際に、クローズアウトの攻防の質に問題があると分析をしました。 訪問したチームには地区でナンバーワンの体格とサイズを持つインサイドの選手が在籍しています。 JBAの提唱するゲームモデルでいうところの「チャンス局面」を創出する事は試合の映像を見ても出来ていた為、クローズアウトの攻防を重点的に行ったという流れです。
U15世代での勝利を目指しながら、U18以降のカテゴリーにも繋がるDF能力の構築を図るメニュー
旧友が外部コーチをしている中学生男子部活動に対し、クリニックのような形で訪問しました。以下のようなテーマで実施しました。 <全体像> ・U15世代での勝利を目指しながら、U18以降のカテゴリーにも繋がるDF能力の構築 <具体的な項目> ・On Ball DFの強化を軸としながらチームDFの強化を図りたい ・トランジション局面での失点を減らしたい
ドリブルワークと判断力を合わせて練習できるようなメニュー
楽しくできる練習、競争意識が持てる練習 小学生なのでコーディネーション系の練習は必ず取り入れる。 ドリブルワークと判断力を合わせて練習できるようなメニューを考えてます。 小学生のうちに個の力を上げられるような練習を考えています。
自主練習で取り組める個人技術のメニューとチーム練習でできる合わせにつながるシュート練習
自主練習で取り組める個人技術のメニューとチーム練習でできる合わせにつながるシュート練習を取り入れている。 体育館練習は時間が限られているため、朝練習で個人の課題克服を重点に置き、チーム練習につながている。
ハンドリング、コーディネーションのメニュー
ハンドリングをメインに活用させていただいています。 練習ができるようになり定着したら、次のレベルの練習をするようにしています。 しかし、チーム内でも経験値の違いや運動能力の違いがあるので、すぐにできる生徒もいれば、なかなかできない生徒がいるのが悩みです。
シンプルでわかりやすく、毎日繰り返し飽きずに出来るメニュー
シンプルでわかりやすく、毎日繰り返し飽きずに出来るメニューを取り入れ、習得するごとに新しいメニューに切り替えたり、増やしています。 その後対人練習を入れることで、より実践で使うことを意識させています。
1人1人の動き方、パス、シュートの効率アップを図るメニュー
バスケットボール初心者の指導者になります。私自身もほぼ初心者です。 ある程度の基礎練習は本等で分かるのですが、より実践に使い練習方法は正直この指導方法があっているか、より効率的に教えられる方法がないかと模索しておりました。 sufuのメニューリストからピックアップして1人1人の動き方、パス、シュートの効率アップとして活用させて頂いてます。
トランジション局面やfinish局面での効率的なドリル
チームが目指すスタイルに対し、効率的な練習ドリルや、自分が知らないアプローチ方法を探すために活用。 特に、以下の2点で、効率的なドリルを探す際に、非常に有益であった。 ①トランジション局面で、ゲームで経験する内容と類似した経験を積める、及び、段階的に負荷を調整できるような練習カリキュラム。 ②finish局面での各種のスキルの向上。 ①についてコンセプトは、「練習ドリルの中で、ゲームと類似した状況を経験する(ボール保持者、非ボール保持者も含む) ②についてコンセプトは「有用とされている様々なfinishスキルを、一度、目的と共に把握する」になります。
子供達が楽しくやれて飽きないメニュー
子供達が楽しくやれて飽きないこと。 少し疲れるぐらいの練習を多めにやること。 ミニバスの選手なので楽しむことが一番と思って練習メニューを組んでいます。 上手くなる一番の近道が楽しむことだと思っています。 しんどい練習も楽しければ頑張れる。
1対1のディフェンスメニュー
1対1のディフェンスについてを課題として練習に取り組んでいます。 まずはスライドステップやクロスステップをどのように使って、体の正面でどうやってオフェンスを止める力を選手たちに身につけさせたいと思っています。
シンプルでわかりやすい練習メニュー
とにかく低学年から中学年を中心に練習を指導しているため、楽しくバスケットボールが練習できるというのをコンセプトにしています。 また、複雑な練習はわかりにくく、子どもたちの力にならないので、よりシンプルにわかりやすい練習をしています。
ドリブルワーク、ハンドリング向上、判断能力の向上、スペースの使い方などを意識したオフェンスの練習
ドリブルワーク、ハンドリング能力の向上、判断能力の向上、スペースの使い方。 この辺りをオフェンスの練習ではしっかり考えてます。 シュート確率を上げるための練習。動きの中でシュートを打つことを考えて、練習=ゲームになるようにしています。
楽しみながらハンドリングやドリブルワークを上達するための練習メニュー
ハンドリングやドリブルワークを上達するための練習を多くしています。 より楽しみながらできるメニューを多く採用してやっています。 マンツーマンディフェンスなのでそれを突破できるドリブルスキル、ハンドリングを多く取り入れてます
スペーシングの原則を伝えるためのメニュー
オフェンス時の選手の判断力を養う練習メニューを中心に、いつも参考にしています。 私が指導するU15世代は、オフボールマンの選手がボールマンの動きばかりを見ているだけになってしまい、自分のマークマンがどのようなポジションニングで、どういう視野をとっているのか。 また、どこにスペースがあるのかということを見ずにバスケットボールしてしまうということがよくあります。 それを少しでも解消するような練習メニューがたくさんあるので、そこからスペーシングの原則を伝えることに用いています。
ゲーム感覚で楽しくできるメニューやコーディネーショントレーニングをメインとしたメニュー
低学年であり、バスケットに初めて触れる子供たちを対象にした練習の為ゲーム感覚で楽しくできるメニューやコーディネーショントレーニングをメインとしたメニューを採用させて頂いています。 また、一人だったり家庭でもできるようなメニューにすることで練習時間があまり多く取れなくても自宅などで自主的に練習することができている様です。
フィニッシュスキルを高めることを目的としたメニュー
フィニッシュスキルを高めることを目的として取り組んでいます。3線カバーが来ても決め切ることができる決定力を高めるためです。課題としては、フローターシュートの数が多くなっており、ユーロ矢その他のスキルがよりたくさん選手から出てくると良いなと感じております。
ペイントアタックに関する練習メニュー
ペイントアタックができるようになること。 そこからキックアウトしたり、バックドアに合わせたりできるようになること。 1on1に強くなること。マンツーマンディフェンスに対して強くアタックしていけることは重要。
フィニッシュスキルのバリエーションを増やす&コーディネーション能力を高めるメニュー
フィニッシュスキルのバリエーションを増やすことはコーディネーション能力を高めることにも繋がると考えています。 また、シュート手前のプロセスを頑張ったとしても、最後に求められるフィニッシュのバリエーションが少ないとシュート確率は下がります。 とっさの判断を行うためにも、先ずはカタチから入り、実践的に行う流れが必要だと感じます。
「パスを出せば動く!」を体に染み込ませるための練習メニュー
「パスを出せば動く!」を体に染み込ませるための練習を日々模索しています。 基本としてのこの動作があり、「動かない」という選択肢も生まれると考えています。 ただ、パス&ランからのレイアップシュートなど、単調な動作の繰り返しでは実践的には使えないと思います。 Sufuのメニューは鬼ごっこなど、ゲーム性高いものも多く、初心者が楽しみながら体得するにはもってこいなメニューが多いと感じます。