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3対2パス・スペーシング判断ドリル

この練習への質問(1)NEW

Q

質問内容

対象:中学生 / 中級者

数的優位の中で、特に「判断の質」を高めるために大切なことは何でしょうか?
A

ERUTLUCからの回答

OFとDFとの位置関係を把握することが大切です。このドリルでは、パスが回った瞬間にDFの位置や角度によって、チャンスとなる狙い目が変わってきます。 ボールを持つ選手に限らず、ボールを持たない選手もOFとDFとの位置関係を把握したうえで効果的なプレーを選択することを習慣にすることで判断の質が高まっていくと思います。 分かりやすい例でいうと「ゴールと自分を結ぶラインにDFがいるかどうか」を軸足し、「ボールが移動した際に、DFの位置がどのように変化するか」ということを意識しておくと良いと思います! ゾーンオフェンス等の攻防でも、OF・DFの位置関係を把握することが大切になってきます! 是非、このドリルを活用いただけると嬉しいです!
質問内容と回答を見る
目的/上達スキル
DFの状況に応じ効果的なプレーを選択する能力を育む
目安所要時間
10
手順
1.数的優位な状況でのパス能力・スペーシングの感覚 ・ボールをレシーブする能力を育むドリルです
2.オフボールの選手は自由に動いてOKです
ドリブルは使用せずにパスだけで得点を狙います
3.ボールの移動に合わせてポストアップをしました
もう1名の選手はゴール下に飛び込みシュートを成功させました
4.少し時間を要してしまいましたが、最終的にゴール下のシュートに持ち込みました
5.悪い例
DFに回り込まれてしまいスコースを消されてしまいました
6.良い例
DFを抑えることでパスコースを確保しています
7.ゴール下に飛び込むチャンスがありましたが反応が遅れてしまいました
8.最終的にはDFからチェックされた状態でのシュートになってしまいました
9.本ドリルでは3秒のバイオレーションは設けていません。
ボールレシープ パス 飛び込む感覚を優先的に養って下さい!
指導のコツ・ポイント
・ボールレシーブする際の動きを工夫する
・DFの状況を判断して効果的に動く

ERUTLUC(エルトラック)

株式会社ERUTLUC
「バスケットボールの家庭教師」を運営している会社になります。

2004年に開始したバスケットボールの家庭教師事業は、2022年4月時点でコーチ70名以上、会員数1300名以上。
指導実績多数・各地講習会なども担当しており、「はじめてのミニバスケットボール」「バスケットボール IQ練習本」「バスケットボール判断力を高めるトレーニングブック」「バスケットボールの教科書1~4」など多くの書籍・DVDも監修しています。

【ERUTLUC代表鈴木良和コーチ JBA活動歴】
2016年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年男子日本代表サポートコーチ
2017年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年男子日本代表サポートコーチ
2018年U22日本代表スプリングキャンプアドバイザリーコーチ
2018年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年~2021年男子日本代表サポートコーチ
2021年~女子日本代表アシスタントコーチ

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