中学1年生向けのメニュー
Sufu会員プロフィール情報
・たけさん
・チーム構成:中学生、男子
・競技レベル:中級者
・選手数:6〜10人
・指導歴:3年未満
コンセプトや取り組んでいる課題
基本は、自分が今までのバスケキャリアで経験してきたことや、自分が練習してきたことを、子供達に教えています。
ですが、やはりそれだけでは思うように成長していかない、他の人が考える練習メニューも知りたいと思い、登録しました。
自分が見ている子供達は、ディフェンスに重気をおいて、練習に取り組んでいます。
1on1で守れる選手になるだけでなく、他の選手のヘルプを常に見ておく、いつでもダブルチームに行ける準備をしておくなど、たくさんのディフェンスの課題を与えています。
なので、中級者向けのディフェンスメニューなどはいろいろと抜粋させてもらい、使わせてもらっています。
採用しているSufuのメニュー
こちらは無料ピックアップ動画です。
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このメニューを採用した理由
自分が見ている子供達はまだ中学1年生がメインなので、ボールの大きさ、重さにも慣れてないので、まずは基本のパスから慣れさせる為に採用させてもらっています。
このメニューの良い点や工夫してる点
2人で対面でパスをするよりも、パスが回ってくるスピードが早いので、効率がいいのと、反応が早くなると思ったので、とても良いのかなと思っています。
工夫している点は、時間などの決まりは省き、チェストパスだけではなく、バウンドパスや、片手のパスなど、色んな種類のパスメニューを取り入れています。
このメニューを採用した理由
中学1年生になるとリングの高さも変わって、まだリングに慣れていないと思うので、まずはゴール下から慣れさせる為に採用しました。
このメニューの良い点や工夫してる点
良い点は時間制限をつけることによって、子供達が制限の中、急ぎ、より正確に打つことができると思いました。
だんだん慣れてきたら、時間制限をつけずに、10本連続で、決めれるまでに変更し、バックシュートも右手と左手同じ角度でも両手で打てるようにメニューを追加したり、最近はボールを2つ持たせてやらせています。
このメニューを採用した理由
少し遅れてマークマンにつく時も、簡単にシュートを打たせないようにする為に採用しました。
このメニューの良い点や工夫してる点
このメニューをすることによって、自分のマークマンから少し離させる習慣をつけさせることができるようになりました。
チームルールとして、簡単に外のシュートを打たせないというルールがあるので、パスが逆の方に飛んで、外のシュートを打たれたら、その時点で負けというルールをつけることで、より徹底してボールチェックにいくことができるようになり、反応も速くなりました。