シュート力、個人スキルを磨くためのメニュー
Sufu会員プロフィール情報
・NOTEさん
・チーム構成:高校生、男子
・競技レベル:中級者
・選手数:16〜20人
・指導歴:6〜10年
コンセプトや取り組んでいる課題
基本的なトレーニングの種類を増やすことが一つの課題です。
そこからチームとして高めたいスキルを選んで練習する。
どんな練習をすれば生徒が集中するかを考えています。
練習時間が短く、練習の最後にゲームをすることが多いので、ゲームに課題を持って臨める練習を考えています。
採用しているSufuのメニュー
このメニューを採用した理由
元々からしている練習の応用として使っています。インサイドの力負けを減らすためにしています。
このメニューの良い点や工夫してる点
体格に恵まれたチームというのは少ないと思います。
高校生カテゴリーのチームでは、一番大きくて170cm前半ということもあります。
また、大きい選手がずっと出続けることも難しいので、そういった場合に力負けしにくい練習だと感じています。
このメニューを採用した理由
個人スキルを磨くため。ペイントエリアに近づく俊敏性を鍛えるため。
このメニューの良い点や工夫してる点
実用的な技術でもあるし、選手個人のスキルレベルに関係なく技術を向上させやすい点が良いです。
椅子の代わりに様々なサイズのコーンを置いたり、人を立たせたりすることで負荷を変えるようにしています。
ペイントエリアの攻め方を意識させています。
このメニューを採用した理由
シュート力を向上させるため。
このメニューの良い点や工夫してる点
シュートが入れば試合に勝てるというのは当たり前ですが、そのシュートが入らないわけで。
シュートのバリエーションを増やすのは必須だと考えています。
技術の高い選手でも利き手しかシュートを打てないことが多いので、左右両方の手を鍛えるという点でもシンプルながら奥が深い練習だと思います。