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カバーダウン3on3

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目的/上達スキル
ポストへのカバーダウンからのクローズアウトを速くする
目安所要時間
15分
手順
1.両ウイングとヘルプサイドのローポストにそれぞれオフェンスとディフェンスを配置します。
2.ボールを持っているウイングのOFとDFが横並びになりOFのベースラインドライブから3on3です。
3.まずポストのDFが簡単なシュートを打たれないようにヘルプに出ます。
4.逆サイドウイングのDFはポストの合わせをカバーダウンしつつ、ウイングにパスが出たらクローズアウトに出られるようにします。
5.カバーダウンDFは完全にポストマンの内側に入ってしまうと、スクリーンをかけられた場合にクローズアウトに出ることができないので、半身でカバーダウンに入りクローズアウトにも出られるようにします。
6.ボールマンの目線やパスモーションを見て、相手のねらいを予測しながらディフェンスしましょう。
指導のコツ・ポイント
・オフェンスのねらいを予測して動き出す
・ポストもクローズアウトも守れるようにカバーダウンに入る
この練習を採用している会員の声
KTさん

ゲームで頻出する構造である事と、動画の中でも丁寧にシチュエーションを提示している事が素晴らしいと感じました。工夫としては、各シチュエーションに応じ、パススキル・シュートスキルをコーチとして選手に提示する事です。判断を伴いつつ、分解練習の要素が強いので、ケースバイケースとフリーズとシンクロとを使い分けるように留意しました。判断と実行を伴うプレーの習得には時間を要する事や、ご自身での分析や探求心が重要だと感じています。その為、練習後には、選手の感覚、手ごたえをヒアリングするようにしました。女子アンダー代表HCの薮内氏は「問題や課題は、(コーチと選手との)2人の間にある」と表現されていました。その感覚を大切にしたいと考えた為です。

フルコートでゲーム形式で練習を行う場合、BREAK局面に難のある選手をボールマンとし、このような形でオフェンスをスタートする意味でも活用しました。私自身は、トランジションDFの規律やリスクマネジメントをコーチとして重視しています。仮に、これでターンオーバーになった際も、ノーマークのゴール下等のイージーショットにならないよう、リング下に誰かが真っ先に戻ることなどを徹底しました。

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ERUTLUC(エルトラック)

株式会社ERUTLUC
「バスケットボールの家庭教師」を運営している会社になります。

2004年に開始したバスケットボールの家庭教師事業は、2022年4月時点でコーチ70名以上、会員数1300名以上。
指導実績多数・各地講習会なども担当しており、「はじめてのミニバスケットボール」「バスケットボール IQ練習本」「バスケットボール判断力を高めるトレーニングブック」「バスケットボールの教科書1~4」など多くの書籍・DVDも監修しています。

【ERUTLUC代表鈴木良和コーチ JBA活動歴】
2016年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年男子日本代表サポートコーチ
2017年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年男子日本代表サポートコーチ
2018年U22日本代表スプリングキャンプアドバイザリーコーチ
2018年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年~2021年男子日本代表サポートコーチ
2021年~女子日本代表アシスタントコーチ

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