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目的/上達スキル
シュートを真っ直ぐ飛ばせるようにする
目安所要時間
10分
手順
1.ラインを使ってシュート練習を行います。
2.ラインの上にボールが来るようにポジション取りをしてシュートを打ちます。
3.ボールが完全にラインの上に落ちてきたらボールを真っ直ぐ飛ばせている証拠です。
4.ボールの中心をライン方向に真っ直ぐ押し出すことがポイントです。
5.フォロースルーを残して自分のシュートフォームをチェックします。
6.リフトアップ動作なしの時に曲がる人はスナップやリリースのフォームに問題があることが多いです。
7.リフトアップ動作を加えたら曲がり出す人はリフトアップ中に問題があることが多いです。
8.自分のフォームをチェックしてボールを真っ直ぐ飛ばすシュートフォームを身につけましょう。
指導のコツ・ポイント
・ボールの中心を真っ直ぐ押し出す
・フォロースルーを残す
この練習を採用している会員の声
mimimiさん

一本の線を目安にするため、子供たちにも非常にわかりやすいようです。
足元の線にボールを落とすには、どのように上にあげればいいかを考えるようになることで自然とシュートの軌道を意識するようになってきています。

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miさん

ひとりづつ体育館の線を見つけて立ち、回数など目標を決めて行っています。また、どうすれば線の上にボールが落ちてくるのか、シュートフォームをきちっと作ってからとただ単に投げた場合とどちらが目がけた所へボールを落とすことができるのかを考えてもらうよう声かけをしています。

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Bママさん

シュートの練習をするときに入れることに気を取られ、だんだんとシュートフォームを崩してしまうためあくまでシュートフォームを意識させるために行っています。
下のラインに当てるためにはどんなことを意識したらいいか考えさせるようにもしています。

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ERUTLUC(エルトラック)

株式会社ERUTLUC
「バスケットボールの家庭教師」を運営している会社になります。

2004年に開始したバスケットボールの家庭教師事業は、2022年4月時点でコーチ70名以上、会員数1300名以上。
指導実績多数・各地講習会なども担当しており、「はじめてのミニバスケットボール」「バスケットボール IQ練習本」「バスケットボール判断力を高めるトレーニングブック」「バスケットボールの教科書1~4」など多くの書籍・DVDも監修しています。

【ERUTLUC代表鈴木良和コーチ JBA活動歴】
2016年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年男子日本代表サポートコーチ
2017年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年男子日本代表サポートコーチ
2018年U22日本代表スプリングキャンプアドバイザリーコーチ
2018年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年~2021年男子日本代表サポートコーチ
2021年~女子日本代表アシスタントコーチ

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