【Sufu会員が教える】オススメのナイキ(NIKE)のバスケットシューズ(バッシュ)

【Sufu会員が教える】オススメのナイキ(NIKE)のバスケットシューズ(バッシュ)

2022年6月3日
Sufu編集部

この記事では、Sufu会員から集めたアンケート結果を元に「オススメのナイキ(NIKE)のバスケットシューズ(バッシュ)」を紹介します。

Sufu会員に向けた独自のアンケート結果を元にオススメのメーカーや商品、オススメの理由を詳しく説明することでバスケの用品・用具・グッズ選びをサポートします。

ナイキ(NIKE)のバスケットシューズ(バッシュ)選びにおいて、この記事を読んで参考にしてみてください。

この記事の目次

Sufu会員がおすすめするバスケの用品・用具・グッズ

【中学生にオススメ】捻挫してしまいがちな人におすすめのNIKE(ナイキ) コービー9ハイカット

Sufu有料会員部活動 指導者(中学生)

極端にハイカットなシューズです。
今はなかなか手に入りづらくなってますが超オススメです。
とくに捻挫してしまいがちな人にはおすすめです。
通常のハイカットと違うのは軽くて足との一体感がすごいです。
私自身捻挫を繰り返して、足の形が内側に傾いて、ちょっとしたきっかけですぐ足をひねってしまうようになってしまいました。
それ以来ハイカットを中心にバッシュを選んでいますが、そのなかでと一番です。
もう店頭で売ってる店は少ないと思います。
ネットで探すしかないと思います。
奇抜なデザインに最初抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、それ以上に機能性が高いです。
ハイカットって足首が固まらられるイメージがあるかもしれませんが、これは比較的柔らかく、可動域が制限される感じもありません。
過去色違い含めて5足はきつぶしました。

【上級者にオススメ】衝撃吸収とケガ防止に優れたナイキ(NIKE)フリークシリーズ

Sufu有料会員クラブチーム指導者(小学生)

ヤニスアデトクンポのシグネチャーシューズです。
デザインが派手で耐久力があるシューズです。
どのポジションでも使える一足です。
これまで1~3まで履いてきました。どれもミドルとローの間ぐらいの高さでねんざの不安を感じません。
1はかかとにズームエアが2枚装備されており、衝撃吸収力が強いです。
2は今もなおNBA選手が履かれているロングヒット商品です。渡邊雄太選手も履いています。先端が狭く今履いているサイズよりも0.5cm大きいほうがいいかもしれません。1に比べてズームエアの恩恵を感じないのですが、肉厚のパッドで足をピッタリ保護してくれます。3は1と2に比べやや大きいと感じました。0.5cm小さくてもよいかと思います。ベルトが付いていますが、ホールド感はなく飾り程度ですが、紐が散らからないようにベルトで挟むことができるので役に立っています。
これからのシリーズ展開が楽しみなシューズです。

【社会人にオススメ】くるぶしの稼働 ケガ防止に優れたナイキ(NIKE)PG5

Sufu有料会員クラブチーム指導者(小学生)

社会人になると、ケガ防止に重きをおいたシューズがオススメです。
ねん挫しないためにミドルカットを選択することがよいですが、最近はローカット志向が強く多く売られています。
多くのナイキを履いてきましたが、ローカットではあるがフィット感、衝撃吸収、ホールド感が高いPG5をオススメします。
内装のパッドが厚くしっかりとホールドしてくれます。
また、エアではありますがインナーソールの直ぐ下に配置されており柔らかさを感じます。
ズームエアに比べて反発は少ないですが、浮いているような感覚です。
長時間履いていても疲れず、浮いている感が長続きします。
床の状況によりますが、ほこりが付きやすいと感じます。そのため、滑りやすい時があるかもしれません。
今のところケガなくバスケが出来ています。

価格、履きやすさに優れたジョーダンのWhy Not Zer0.5(ワイノット5)

Sufu有料会員クラブチーム指導者(小学生)

私のオススメするナイキのバスケットシューズはジョーダンのWhy Not Zer0.5です。
バスケットシューズはデザインで選ぶ方ですが、俗に言う日本人の足に合う履きやすさならアシックス、デザインならナイキ。
をくつがえす履きやすさでした。
ナイキにしてはやや幅広の設計でフィット感、軽さ共に自分的には最高レベルです。
そして良く止まります。
半年ほど履いてますが耐久性もかなり良くソールの減りや生地の剥がれなども見受けられません。
このシリーズは過去モデルは履いた事なく初Why Not Zer0ですが過去モデルにも興味が出てきたほどです。
ミニバスカテゴリーでは安価なハッスルシリーズ、高学年から中高生まで幅広い支持を集めているカイリーシリーズなどジャンルも豊富でナイキ推しです!

KOBEシリーズ

Sufu有料会員部活動 指導者(中学生)

ナイキのコービーシリーズをお薦めする理由は以下3点あります。
①非常にプレイしやすい。
まず、ローカットモデルということで、足首が非常に動きやすく(怪我の危険性も少しありますが。。。)、軽量でプレイが非常にしやすいというメリットが挙げられます。
②非常にデザイン性が優れている。
サイドに大きなスウッシュという非常にシンプルなデザインであるため、万人受けするデザイン。
そして、シンプルであるが故に豊富なカラーバリエーションがあるということ。
バスケットボールをするうえで自身が履いているシューズのデザインがプレイに対するモチベーションの一つになることは間違いなくあると思う。
最後に③故コービーブライアントのシグネイチャーモデルかつ、今後はナイキから出ないと噂されているシリーズのため、非常にプレミア性があるということ。
②に記載した理由とほぼ同じではあるが、プレイするうえで、人とは違うシューズを履くことによって、プレイに対するモチベーションが変化すると考えます。
コービーブライアントのシグネチャーモデルである、NIKE KOBEシリーズは現段階では通販サイトでプレミア価格で購入するか、メルカリやラクマなどのフリマアプリでしか入手できません。
以上のことからナイキ社が生産していたKOBEシリーズがお薦めです。

カイリー4 トリプルブラック(NIKE KYRIE 4 "TRIPLE BLACK")

Sufu有料会員クラブチーム指導者(小学生)

審判で使用できるバスケットシューズは、ルール上真っ黒に限定されています。
真っ黒なバスケットシューズは、種類が少なく、デザインが限定されています。
こちらのバスケットシューズはその中でも、ダントツでデザインが格好よく、迷わず選びました。
また、私の足は平均よりも細く、これまでのナイキのバスケットシューズでは、フィット感が足りずに、敬遠してきました。
しかし、NIKEカイリー4 トリプルブラックは、日本人の体型にもフィットしていて、足首がしっかり守られているだけでなく、可動域もしっかりと保証されている。
細かいステップもしやすく、止まりやすい、跳びやすいという特徴があります。
また、価格も他のNIKEのバスケットシューズと比べて、割と安価で値引きされやすいシリーズであることもお勧めです。
カラーバリエーションも多く、あなたにお勧めのバスケットシューズが、個性のある一足と出会えるのではないでしょうか。

NIKE(ナイキ)カスタム

Sufu有料会員保護者

お店に行っても子供が気に入ったバッシュがなく、いつも諦めてあまり気に入ったものでないですが、しかたなく購入していました。
バスケ関連で別商品を探しているときに、NIKEの公式サイトを見ていたら、バッシュを自分のデザインにカスタムできることが分かり、以降はチームカラーでいつもバッシュをカスタムしています。
履き心地も他スポーツブランドメーカーよりは、NIKEが1番子供には合っているようで、特に問題はありません。
カスタムだと重たくなってしまうイメージもありますが、思っているよりは重量は感じません。
ただ、靴紐がほどけやすく、いつも違う靴紐を購入して靴紐だけ変えています。
子供も常にお気に入りのバッシュでプレイできるので、気分も上がりプレイも良く見えます。

デザインに優れたナイキ エアマックス(Nike Max Air)

Sufu有料会員部活動 指導者(中学生)

デザインがかっこいいです。
ファッションにも応用できます。
かっこいいと、履いていて、プレーに意欲的になり、他のシューズを履くより、テンションが上がります。
よりアグレッシブなプレーができます。
また、日本人の幅広い足にフィットしやすいし、履いていて痛くなりません。
クッション性も適度によく、硬すぎず、やわらかすぎず、適度に反発があり、走りやすいです。販売店も、多くあり、値段も適度で、購入しやすいです。
また、ナイキというと、品質や社風に安心感があり、履いていて恥ずかしくないです。
バスケットボール競技に限らず、他のスポーツやウォーキング、ファッション用まで、展開が広く、バスケットボールを起点に、他のシューズも手に取りやすいです。

フィット感・グリップ力・軽さに優れたNIKE(ナイキ)PG5

Sufu有料会員保護者

私がNIKEのPG5をおすすめする理由は1フィット感、2グリップ力、3軽さ、4デザインです。
まず最初に1のフィット感です。
私は昔足首に大きなけがをしたのでバッシュの中でしっかりと足がフィットして横ずれしないというのがバッシュ選びの基本となります。
PG5はフィット感がありなおかつ締めすぎないのでかなりいい感じでした。
次に2のグリップ力。私はガードなのでドライブするときやディフェンスの際に切替えしが多いです。
そこでグリップ力が重要になります。
ソールも硬すぎるのが苦手なので丁度よいです。
次に3の軽さ。
レブロンなどは私には重くてプレーがしづらいのでPG5はとても満足しています。
最後に4のデザイン。
色々なカラーがあり人との被りが少ないのも魅力です。
私はNIKE.COMで自分のオーダーを作り世界に一つだけのデザインにしました。以上が私がPG5をおすすめする理由です。

カイリー シリーズ

Sufu有料会員クラブチーム指導者(小学生)

カイリー シリーズは、ミドルカット、ローカットが展開されています。
共に前に走れるつくりで、ランニングシューズのズームフライのように前に走れます。
そのため、速く走れているように感じます。
それだけでなく、グリップも良く、急に止まったり方向の切り替えにも耐えうる耐久力があります。
バスケットの方向転換は急なので、つくりに満足しています。
吐き込まなくても馴染むのが早いです。
皮の硬さがなく、柔らかさが良いです。
今後の展開で、カイリー 2のように中に巻き込むストラップが採用してもらえることを期待しています。
ストラップがあると紐をしまえるのでほどけたり遊んでしまうことがないです。
カラーがたくさんあり、by youもつくれるので楽しめる一足だと思います。

ズームフリーク(Zoom Freak)

Sufu有料会員クラブチーム指導者(小学生)

ナイキ、アシックスはそれぞれ感じるクッションに違いがあると思います。
ナイキは、フワフワして浮いているような接地感で次のジャンプ、走りをアシストしてくれると感じています。
アシックスは、コートとの接地感が近く、力強く蹴り出すことができ、吸い付いてくれると感じています。
その中でおすすめなシューズは、ナイキではズームフリーク、アシックスではグライドノヴァです。
ズームフリークは、3まで出ています。安価でありながらデザインや機能が充実しており1から履いています。今発売されている3は、前足部にズームエアが入っており走り出す際に前に押し進めてくれます。また、次のジャンプをアシストしてくれるので飛べているように感じます。
グライドノヴァは、ローカットでありながら履き口辺りのホールド感が高く、動きやすさが特徴です。グリップもよく、攻守切り替えのターンに力を発揮してくれます。
個々の感想もありますが、試してみる価値があるシューズです。

ナイキ カイリーシリーズ(Nike Kyrie)

Sufu有料会員クラブチーム指導者(小学生)

ナイキのカイリーシリーズのバスケットシューズをお薦めします。
まず、デザインが良くて見た目の良さ、カッコいいシューズです。
色合いもとても良いと思います
また、EPシリーズは日本人の足にも合うので以前のナイキのシューズのように日本人の足にはなかなか合いにくいということもなくとても履きやすいシューズです。
耐久性も非常に良く私も長く愛用していますが特に傷みもなく使用できています
とても軽くて動きやすくドライブに行くときのソールの反発もよくフロアを蹴る力がちゃんと伝わるのでとてもプレーしやすいシューズだと思います。
特にペリメータープレーヤーにとってはとても動きやすく違和感なくプレーできるシューズだと思います。

カイリーインフィニティー

Sufu有料会員部活動 指導者(高校生)

以前はアシックスの安売りされていたバスケットシューズを使って1年くらいプレイしていましたが、サイズがあっていなかったのか足首を怪我したり膝への負担が大きかったりと不満を感じながら使用していました。
しっかりとしたバスケットシューズを買わなきゃなと思っていた時、スポーツ用品店で並んでいたナイキのカイリー選手のシグネチャーモデルの一つであるカイリーインフィニティーを見つけました。
しっかりと店員さんを話をし、どのポジションでもおすすめとのことだったのでサイズも確認し、デザインを選び購入しました。
最高の一足でした。
つま先の方にあるクッションにより反発力が高まりジャンプがしやすい。
それでいて軽さもあるので走りやすい。
最初はきつく感じましたが徐々にフィットしていく感じがなんともたまらん。
横の動きにも強く、本当にどんな選手にもおすすめできるバスケットシューズだなと思います。

エアマックス

Sufu有料会員保護者

世界中で履かれていて、人気があり、履きたいという気持ちが湧きます。
とにかくデザインがかっこいいです。
かっこいいと、履いていて、プレーに意欲的になり、他のシューズを履くより、アグレッシブなプレーができます。
また、サイズ感が日本人にとってわかりやすいです。
日本人の幅広い足にフィットし、履いていて痛くなりません。
クッション性も適度によく、硬すぎず、やわらかすぎず、適度に反発があり、走りやすいです。
販売店も、多くあり、値段も適度で、購入しやすいです。
また、ナイキというと、品質や社風に安心感があり、履いていて恥ずかしくないです。
バスケットボール競技に限らず、他のスポーツやウォーキング、フォーマルな革靴まで、展開が広く、バスケットボールを起点に、他のシューズも手に取りやすいです。

nike zoom GT cut

Sufu有料会員保護者

わたしがnike zoom Gt cutをおすすめする理由は、フィット感とグリップ力です。
このバスケットシューズは今までにないインソールのフィット感がありました。
まず履いた第一印象は、「なんだこのフィット感は」でした。包み込まれるような感覚で、中で足がずれることなく、足の裏全体で地面を捉えている感覚でした。
初めての感覚でした。
次にグリップ力。足の裏全体で地面を捉えている感覚そのままで切り返しや急なストップ、ジャンプもスムーズに行うことができ、最大限のプレーを引き出すことが可能でした。
デザインもよくローカットなので足首の可動域も広く、とてもおすすめのバスケットシューズです。
現在はなかなか手に入りにくいのも現状です。
ネットで探してでも、高価でもかなり価値のある1足だと思います。

カイリー インフィニティ

Sufu有料会員クラブチーム指導者(小学生)

子供に購入し、使用しています。
履きやすく足にフィットするようです。
他のメーカーのものを使っていましたが足首の縫い目?中のスポンジのつなぎ部分が足に当たっているようで、1ヶ月も持ちませんでした。
試着したときから足首に当たる部分もなく実際のバスケでの練習や試合ではストレスなく使っているようで全く違和感がなく使えています。
本人が白がいいとのことだったのでカラーも気に入っているようです。
おそらく、今後も成長に合わせて同じシリーズを使っていくと思います。
価格は少し高いですが、安いもので我慢させるより本人にあったシューズでプレイできることが上達の近道だと思っています。
親子共々大満足の品です。

エアジョーダン

Sufu有料会員保護者

プロバスケ選手とのコラボ商品が多く、憧れの選手と同じデザインで、うれしくなります。
デザインやカラーも多く、自分なりの個性を入れることができます。またかっこいいです。
履いていて、プレーに意欲的になり、他のシューズを履くより、たのしくプレーができます。
また、サイズ感が日本人にとってわかりやすいです。
日本人の幅広い足にフィットし、履いていて痛くなりません。
販売店も、多くあり、値段も適度で、購入しやすいです。
また、ナイキというと、品質や社風に安心感があり、堂々と自信を持って履けて、恥ずかしくないです。
バスケットボール競技に限らず、他のスポーツやウォーキングなどまで、展開が広く、バスケットボールを起点に、他のシューズも手に取りやすいです。

NIKE ZOOM GT CUT2

Sufu有料会員保護者

私がおすすめするバッシュはNIKE ZOOM GT CUT2です。
NIKE ZOOM GT CUTの進化版でクッション性やグリップ力が向上しています。
ローカットなので足首の自由が最大限に活かされるのでガード向きのバッシュだと思います。
ホールド感が増したことで、ソックスとバッシュの間に無駄な空間ができることがなく急な切り返しやハードな動きに対しても対応ができる1足です。
初心者ではなく中級~上級者向けのバッシュだと思います。
デザインもシンプルなのに個性的で他の1足とは違いを見出してくれます。
バリバリのバスケットボールプレーヤーの人にぜひ男女問わずに1度は履いてもらいたいおすすめのナイキのバッシュです。

カイリー5

Sufu有料会員クラブチーム指導者(小学生)

4年程前に購入したカイリー5は履き心地が抜群にいいです。
カイリー4までのデザインから斬新に変わっており、ボリューミーなデザインが好きです。
特にアッパーに搭載されたオーバーレイの部分が好きです。
また、反ったアウトソールの形状はそのままで、安定性がアップしたと感じます。
そして、何よりフィット感が私の足に合っていると感じていて、ダッシュやストップのグリップがしっくりきます。
とても気に入っているバッシュの一つです。カイリーのようなプレーには程遠いですが、このバッシュのおかけで少し自分のバスケレベルが上がっていると思います。
この後のバージョン、昨年出たカイリー8、そして今後のカイリー9以降のモデルにも注目しています。

【エルトラックが教える】バスケットシューズ(バッシュ)の選び方

チェックポイント バッシュが正しい位置で曲がるか

1つ目のポイントはバッシュが正しい位置で曲がるかどうかです。

バスケットボールに限らずズポーツはかなり負荷の高い運動を行います。その際に動きに制限のかからない方向にしっかりと足を曲げられるかどうかは非常に大切なポイントになります。
特に注意して確かめたいのはソールと呼ばれる地面に接地する靴裏の部分です。
このソールの部分は各メーカーやバッシュのシリーズによって様々な特徴を持ったものが販売されています。
例えば、模様がデザインされているものや、土踏まずの部分に硬いプラスチックのような素材が使われているものなどは皆さんも目にしたことがあるかもしれません。

それぞれデザイン性や機能性を追求して作られているわけですが、確認したいのは曲がる位置と硬さです。
場所としては足底の指の付け根のあたりがしっかり曲がるかどうかをチェックしてみてください。
足指の部分がしっかり曲がると言うことは、足全体の機能を正しく使う上で非常な役割を果たします。
足は様々な筋肉が伸び縮みすることによって力を発揮しますが、この指の付け根部分がしっかりと運動することで足裏や横足のアーチを適切に使うことができます。

ソール部分が硬すぎると自分自身の脚力で曲げることができず、本来持っている自分のポテンシャルを発揮するのが非常に難しくなります。
場合によっては動きが制限されてしまい、別の部位への負担が大きくなるということも起こります。
子どもたちからも「足裏が痛い・・・。」という声を聞いたりしますが、履いているシューズを見てみると、デザインはすごくカッコいいんだけどソールが厚くて硬そうなものを履いている場合があります。
そんな時は自分の力でソールを曲げられるかをチェックしてみた方が良いかもしれません。

チェックをするときには、ねじれ具合もチェックしてみることも大切です。
バスケットは前に進むだけではなく横の動きや斜めの動きなど複雑なステップの多い競技です。
様々な角度に曲がるかどうかもチェックしてみてください。

柔らかければ良い?

とはいえ柔らかければ良いかと言われればそれだけではありません。
バスケットボールは硬いフローリングで行われる競技の上、ジャンプやダッシュ、切り返しなどの激しい動作がありますので、力を発揮する上ではソールにもある程度の硬さがあることが重要とされています。
そのためバスケットボールシューズは、ランニングシューズなどとは異なりソールの部分が厚くてしっかりとした作りになっているわけです。
ですから、自分の脚力で曲がりづらくなってしまうほどの硬さだとパフォーマンスが落ちてしまうし、逆に柔らかすぎても上手く力を伝えられずに同じくパフォーマンスを上げられない要因になってしまうということですね。
ですから、できれば実際にお店に行ってソールの硬さが自分に合っているかを曲げたりねじったり(迷惑にならない程度に・・・)しながら、そして試し履きをしながら選べると良いと思います。

靴底(アウトソール)の形が違う?

実際にバッシュのアウトソール(靴底の部分)を見てみると形状の違いが目につくと思います。
アウトソールは大きく分けると、セパレートソールとフラットソールという2種類があります。

見分けるのは非常に簡単で、フラット(平ら)ソールはその名の通りつま先部分からかかと部分までつながっているのが特徴で、セパレート(別々な)ソールは土踏まずの部分に凹みがあり、土踏まずを起点に前側と後ろ側でアウトソールが分かれているのが特徴です。

それぞれにメリットがありますので、ご自身のプレースタイルや体型・脚力などと照らし合わせて選んでみましょう。

セパレートソール・フラットソールのメリットとデメリット

靴の甲の部分(アッパー)やアッパーとアウトソール(靴底のソール)に挟まれた層(ミッドソール)の形状や作りにもよりますが、ソールの作りによるメリットとデメリットがあります。

セパレートソールの特徴は、スピードが出しやすい、反発力を生かしやすいというメリットがあります。
これは前後に分かれていることで、適切な位置でソールが曲がることで地面を蹴り出すのに大きなメリットがあることに加え、土踏まずの部分にバネの役割を果たす樹脂パーツなどの堅い素材が使われていることで大きな反発力を生み出してくれます。
逆に着地の衝撃を分散することが難しいとされているため、適度なクッション性のある素材の使われているものを選べると良いかもしれません。

フラットソールの特徴は、走っているときに足裏全体で着地出来るというメリットがあります。
足裏全体を満遍なく使うことができるので、疲れにくく安定性のある走り方ができるとされています。セパレートと違い力の分散ができるので筋肉疲労などでよく足がつってしまうという選手には、足のスタミナ不足
を補うという点ではメリットとなります。
逆に力が分散してかかりづらくなってしまうので、反発力を使ったスピードが出しづらいという点がデメリットとしてあげられます。

アウトソールの素材で違いは出るの?

形状ごとのメリットやデメリットを紹介しましたが、アウトソールにはさらに素材や模様によっても違いがあります。

これは各メーカーが動きやすさやデザイン性向上のために日夜凌ぎを削っている分野で、日々改良されていますので買うときにお店の人と相談してみるのも楽しいかもしれません。

代表的なところでいくとラバー素材やゴム素材ですが、各社で天然ゴムと合成ゴムの比率を変えていたりします。
例えば、NIKEでは通常のラバーソール(ソリッドソール)の他にもXDR(X-tra Durable Rubber)という硬い素材や半透明に加工のできるトランスルーセント、ガムラバーソールなどがあります。
それぞれの素材で硬さも性能も違ってきます。硬い素材であれば力を伝えやすくはなりますが、自分の脚力に見合わないものであれば蹴り込みができず違和感や滑りやすいという感覚があるかもしれません。

足底のデザインで違いは出る?

さらにアウトソールには様々な模様がついています。
これにもたくさんの趣向がされており、動きやすさを追求しています。

例えば、親指の付け根(母子球)の部分が円形状になっているものは全方向にグリップが効くように設計されていますし、掘られたラインの方向で推進力を出しやすいような設計になっています。
その他にも力を入れやすい、止まりやすい、方向転換しやすいといった動作のアシスト機能を目指して各社設計していますのでぜひチェックしてみてください。

バッシュの作りってどうなってるの?

各パーツの名前を全部覚えておく必要は全くありませんが、どういう作りになっているかがわかっているとバッシュ選びの際のポイントも分かりやすくなりますのでチェックしてみましょう。

シューレス・・・靴紐のこと。
シューホール・・・靴紐を通す穴です。穴だけではなく、筒状のストラップがシューホールの役割を果たしているものもあります。タンの部分にシューレスを通してずれにくくする設計のものもあります。
タン・・・足の甲の部分にある泥よけです。英語で「舌」を意味するTONGUEからベロやシューホールタンとも呼ばれます。
ヒール・・・かかと部分のこと。かかと部分の硬い素材を入れていう部分をヒールカップと言います。
トゥ・・・つまさき部分のこと。
アッパー・・・靴の甲部分のこと。最近は皮だけではなく様々な素材が使われています。
ミッドソール・・・アッパーとアウトソールに挟まれた層のこと。靴底上のクッション部分です。
アウトソール・・・地面に接地する靴裏部分のこと。
インソール・・・靴の中敷きのこと。カップインソールとも言います。

チェックポイント アッパー部分を確かめる

アッパー部分を確かめるというのは、簡単に言えばバッシュのフィット感を確認するということです。
アッパーの部分は足の甲の部分に直接接触しますので、この部分がきつすぎれば動きが制御されすぎて痛みの原因になることがありますし、逆に必要以上に隙間が開きすぎたりしているとシューズの中で足が滑ってしまい余計な力を使ったり力が伝わりづらかったりという問題が生じます。

一昔前のバッシュは革製のものが主流でしたが、現在では天然皮革・人工皮革・ナイロンなどの合成素材など様々な素材が使われています。
革製のものは使い込んでいくことで柔らかさが出てくるものでしたが、現在では改良が進み購入段階でもしっかり足にフィットするような柔らかさになっているものが多いようです。

また中足部から後足部にかけても工夫がなされています。

足の甲の部分にもやや硬めの素材を使うことでフィット感を出したり、伸縮性のあるワイヤーなどを通して動きの補助をするタイプのシューズもあります。
この部分にメーカーロゴが配置されていることが多いですが、素材が違うことが多いのでバッシュをチェックしてみてください。

アッパー付近の注意点

注意をしなくてはいけないのは、デザイン性を高めるためにバスケットボール用とタウンシューズ用の両用として作られているものや、一部のプレイヤー(足首の太い大柄な選手向け、クイックネスのある選手向けなど)ががあることです。
例えばデザイン性を高めようとして作られているシューズの中には一部硬い素材が使われていたり、その素材が本来曲がらなくてはいけない部分につけられていることで動きを詐害してしまう可能性があるということです。
前回の投稿でも紹介しましたが、シューズが適切に屈曲するのは非常に大切なポイントになりますので、このアッパーの部分でも確かめてみてください。

また一部のプレイヤー向けというところでは、くるぶし付近の素材も痛みの原因になっている場合があります。
各社が販売しているシグネチャーモデルと呼ばれるNBA選手をモデルに開発されているものの中には、足首が太い大型選手をイメージして作られ、そういった選手が使う場合には問題は出ませんが足首の細いジュニア期の選手が履くと本来当たらないパーツが当たってしまい痛みが出ることがあります。

これらの部分も実際に履いてみないと分かりづらい部分なので注意しましょう。

ヒール部分での安定感

さらにシューズの一番後ろの部分ヒールにも工夫がされています。

この部分にはヒールカップという硬めの素材を使ったつくりになっています。
カップという名の通りかかとを包み込むような形状になっているわけですが、ここの部分もシューズとのフィット感を出す上では非常に大切なパーツになります。

バッシュの種類にもよりますが、かかと部分にプラスティック素材を入れ込んでいるものもあれば、デザインも含めて外付けされているものもあります。

硬さのある部分なのでバッシュによっては合う合わないが出てきます。
取り付けられている位置が高すぎるとアキレス腱周りの痛みも出てきてしまうのでこちらも一度フィッティングしてから選んだ方が良いでしょう。
またシューズによってはこういったサポート部品の入っていないものもありますので、バスケットボールのように前後左右に動くスポーツの場合には重要なものですのでフィッティングの時に確かめておきましょう。

アッパー素材のポイント

フィット感を出すために重要なアッパー部分ですがそれ以外にも工夫点があります。

例えば通気性。
先ほど色々な種類の素材が使われているということを書きましたが、加工のしやすいナイロン素材などでメッシュ状になっているものもありシューズ内の蒸れをかなり押さえてくれます。
また革製のものでも通気口が加工されていたり、メッシュとの組み合わせでフィット感と通気性の両方を達成しているシューズもあります。
バスケット用のソックスはかなり厚めに作られていることもあり蒸れやすいシューズはかなり不快です。
夏場などに長時間練習したり、汗をかきやすい人は通気性もチェック材料に入れておきましょう。

ミッドソールのポイント

ミッドソールは、アッパーとアウトソールとの間にある分厚いクッション材です。
ミッドソールはスポーツシューズの大きな特徴の一つで、激しい運動をする際に足を守る衝撃吸収の力と、シュートやリバウンドのためのジャンプ・ディフェンスやダッシュなどの走力をサポートするための反発力を持っています。

素材としては各メーカーで様々なものが出ていますが、アシックスのGEL(ゲル)、NIKEのZOOM AIR(空気の入ったパックがクッション材として使われています。)、MAX AIR(ミッドソール部分にたくさんのエアを入れる層がある)などが有名どころでしょうか。


この部分は個人個人の求めているものによって選び方が変わってきますが、衝撃吸収を求めれば柔らかいものを、反発力を求めるのであればやや硬めのものになります。シューズに何を求めるかによって選ぶものが変わってきますので、自分自身でバランスの良いものを選びましょう。

シューレース(靴ひも)も大切

市販のシューズにはもともとそのバッシュにあったシューレース(靴ひも)がついています。
ですが、シューレースにも種類があり使用感やほどけやすさが変わってきます。
特に練習中や試合中によくほどけてしまうという人は、シューレースを別の種類に変えてみるのも良いかもしれません。

シューレースは一般的に、
・太ひも
・細ひも
・丸ひも(オーバル)
の3種類があります。

太ひも・細ひもは同じくフラットタイプという靴ひもになりますが、ひもの太さが違います。
一般的に太さは摩擦面が大きくなるので解けにくさに影響しますし、細さは強く結べるかどうかに影響します。
つまり、太ひもは解けにくい反面強く結びづらいシューレース、細ひもは強く結びやすい反面解けやすいということになります。

オーバルタイプと呼ばれる丸ひもにも丸型と楕円型と種類があります。
丸みを帯びた構造になっていることで柔軟性が出ていますので強く結ぶことができます。
その反面、丸みを帯びていることで摩擦が起きにくく解けやすいという特徴があります。

穴の大きさや強く結べるかの好みもあるかと思いますので、標準のものから変更したいときにはお店で試させてもらうの良いかもしれません。

また、靴ひもを結ぶのが苦手という方には、キャタピランやクールノットというシューレースに丸い凸凹のついた結ばずに穴に通すだけのシューレースもあります。
まだ、ひもをうまく結べないキッズには良いかもしれませんし、弾力のある素材を使っていることで伸縮性もあるので意図的に使っているプレイヤーもいるようです。ただ、伸縮性が大きいということは強度の高い動きに耐えられず脱げてしまう可能性もあるのでご自身の脚力とも相談してみた方が良いかもしれません。

またMIZUNOが販売しているゼログライドシューレースのようにシューレース表面に特殊樹脂加工を施すことでグリップ性が増し解けにくくしているものもあるようです。

フィット感と解けにくさはバッシュを使用する上では実用性を見る上で非常に重要な部分になりますので、シューレースもご自身の使いやすいものを選んでみるのも良いかもしれません。

結び方で感じ方も変わる

そんなシューレースですが結び方にも種類があります。
SNSを見てみるとオシャレな結び方がたくさん載っていますが、先に述べたように基本的にはフィット感が上がるものを選んで欲しいと思います。

代表的なものとして、アンダーラップとオーバーラップという結び方があります。
アンダーラップはひも穴の下から上へ通す方法、オーバーラップはひも穴の上から下へ通す方法です。

ほとんどのバッシュはアンダーラップで売られていることがほとんどですが、これはアンダーラップが圧迫感の少ない結び方だからです。
バスケットは強度の高いプレーを長時間行いますので、あまり強く締まりすぎてしまうと圧迫感を強く感じすぎてしまったり負担になってしまう可能性があります。
そのため適度に馴染み、圧迫感の少ないアンダーラップが採用されていることが多いわけです。

オーバーラップは逆に締まりが強く、固定しやすい結び方になります。
長時間の競技には向かないとされていますが、フィット感という意味ではきつ目が良いというプレイヤーの皆さんは試してみても良いかもしれません。
またキッズプレイヤーの皆さんでかかとや甲の部分が細く安定感が出ないという場合には結び方の工夫として知っておけると良いかと思います。

実際にフィッティングをしてみる

では、実際にお店で靴をフィッティングするときのポイントを見ていきましょう。
まずはサイズです。
シューズのサイズは先の記事でも述べたようにパフォーマンスを発揮する上で、そして怪我の予防という観点でもとても重要な要素となります。

足長と呼ばれる足の長さで選ばれる方が多いですが、足の幅や甲の高さも非常に重要になります。
できる限りしっかり測ってからサイズを選べるようにしましょう。

足長で見るとシューズの適正なサイズは、足長の実寸にプラス1cm程度とされています。
分かりづらい場合には中敷きを取り出して、かかと部分を合わせた上でつま先から中敷きの先端までの長さで見ることがきます。

かかとのフィット感を確認する

次にかかとです。
かかとの部分は足首から直接シューズにつながっている部分のため、シューズとの一体感を出す上でとても重要なポイントとなります。
また運動としてよく動かす部位になるためフィットしていないと痛みや窮屈さを感じることもあるかもしれません。
チェックをする際につま先に意識が向きがちですが、つま先がフィットしていてもかかとの部分が不安定だとシューズの中で結局ずれてしまいます。
まずはシューズを入ったら爪先を上にあげて、かかと部分を床に軽くコンコンと打ち付けてしっかりハマるかどうかを確認してみましょう。

バスケットボール用のソックスで試着する

シューズのだいたいのサイズが確認できたら全体的な確認をしてみます。
大切なのは実際にプレーする際の履き心地なので、バスケット用のソックスを履いて試すようにしてください。
バスケットボール用のソックスは比較的厚めに作られていることが多いですが、厚さにも違いがありますし好みもあります。また足袋のように指が離れているタイプのものもあります。
自分が普段履いているソックスを持参するようにしましょう。

シューレースを一番上まで通す

またシューレースはフィット感を左右する重要なポイントとなります。
シューズは一番上の穴までシューレースを通す前提で設計されていますので、シューズ本来の力を発揮するという意味でも非常に重要なポイントです。

またシューレースの下についているベロの部分に紐通しがついていることが多いと思います。
ベロの部分は不安定な作りになっており、中でずれてしまったり、シューレースが絡んでしまったりと不快感の原因になることが多々あります。
中通しがついている場合には、通すのを忘れないようにしましょう。

また結び方として、脱げないように上の方だけぎゅうぎゅうに締めるという人がいます。
基本的には足は先端に向けて動きが出るように神経や骨があります。
こういった骨格構造に従って、前足部はきつすぎない程度に、後足部はしっかりと締めるというのがポイントになります。

実際に動いてみる

それでは実際にシューズを履き、シューレースをしっかり結んだ状態で動いてみましょう。

ポイントとしては、痛みや窮屈さといった違和感を感じないかどうかです。
ただ歩くだけではなく、つま先立ちになってみたり、斜めに動いたり様々な方向に動かしてみましょう。

その際に、かかと部分がシューズ内で遊んでいないか、履き口やアキレス腱の部分が合わずに痛みが出ていないかなどを確認します。
実際にジャンプや走るなどの動きが入ると、アーチ部分がつぶれて足幅が広がります。
動かない状態では問題がなくても実際に動きを入れてみると足幅の部分で窮屈さを感じるということもあります。

シューズが適切な位置で適切な力加減で曲がるのが大切ということを前回の記事で書きましたが、ここの部分もしっかりと確認が必要です。

試し履きの際は店員さんに許可をもらってしっかりと動いて確認をしてみましょう。

できるならば実際にお店で

シューズを買うこと自体はネットショップなど非常に便利な時代になりました。
ただ同じサイズ表記でも、メーカーやシリーズだけでなく、使われている素材や硬さによって感触は全く違います。
また成長期の皆さんは自分が思っているよりも体の変化が大きい時期です。
できることなら一度お店で試し履きをしてから購入するのが良いと思います。

ということで、今回のシリーズではシューズ選びやフィッティングのポイントを紹介していきました。
皆さんのグッドプレーのための参考にしてみてください!

Sufu編集部

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