要望の背景
ガードとして、ゴール近くまでの突破力はあるもののシュートが決まらない
Sufu認定指導者の回答
ERUTLUC(エルトラック)
ゴールから近い位置でのシュートチャンスでは、ディフェンダーとの距離が近くなることがほとんどです。確実に得点につなげるためには、ディフェンダーのポジショニングはもちろん、相手の体勢や手の位置を見て、瞬時に実行するシュートの種類を選ぶ必要があります。シュートを下から打つか横から打つか、シュートまでにステップをどうするか、などの判断によって、シュートの成否が決まります。
これは試合で急にできることではありません。日ごろの練習の中でも、単に1,2ステップからのアンダーハンドのレイアップシュートをいつも繰り返すのではなく、相手の動きに応じてシュートの方法を変えられるようにしておくことが大切です。
バックシュート、フックシュート、オーバーハンドレイアップシュート、フェードアウェーシュートなどのシュートスキル、インサイドに入り込んだり横に移動するステップ、フェイクからのステップインなどのフットワークスキルを身につけておくことで、プレーの幅が大きく広がり、ディフェンスも的を絞りにくくなります。
また、さまざまなシュート技術やステップを習得しても、体力が消耗したときにそれらが使えなくなってしまっては意味がありません。心肺機能に負荷をかけながら、確実にシュートが決められるようにしておくことで、身につけた技術がより実戦で生きるものへと成長します。