レベル差がある中で連携など試合形式で活かせるチーム練習
kakashiくんさんの相談
相談内容
小学校低学年から高学年まで、体力・スキルなど差がある中で指導者不足というのもあり、全員で練習しています。普段はコーディネーションやファンダメンタルが中心の練習を多くしています。レベル差がある中で連携など試合形式で活かせるチーム練習ができればと思っています。あと確実なボールミートが習慣化できる面白い練習があればと思います。
詳しい練習状況
- 種別
- グループ練習
- 年代
- 小学生
- レベル
- 初心者
- ジャンル
- グループ練習全般
- チーム人数
- 15人
- 練習環境
- フルコート
- 練習頻度
- 週2日(1日2時間)
ERUTLUCからの回答個別作成練習メニュー
実践とファンダメンタルの両立は難しいですよね。
でも、ファンダメンタルは実践のため。練習しているファンダメンタルの内容が実践のどの部分に当たるのかをイメージしながら練習を組み立てられるとどの年代にも共通したテーマでの練習ができるかと思います。
パスの練習をとってみても、どの場面でどのようなディフェンスだからこのパスを選択するということがイメージできているかが重要です。ボールキャッチ場面の設定をどのように行なっているかで、ボールミート・フレア・プッシュ・ミートアウトとボールをもらう方向も変わります。
始めたばかりの選手にいきなり全てを実行させるのは難しいので分解して伝える、そして必ず実践に近い状況で実行させるということを繰り返していくとファンダメンタルと実践の繋ぎが上手く行きやすいかもしれません。
提案する練習メニュー
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「バスケットボールの家庭教師」を運営している会社になります。
2004年に開始したバスケットボールの家庭教師事業は、2022年4月時点でコーチ70名以上、会員数1300名以上。
指導実績多数・各地講習会なども担当しており、「はじめてのミニバスケットボール」「バスケットボール IQ練習本」「バスケットボール判断力を高めるトレーニングブック」「バスケットボールの教科書1~4」など多くの書籍・DVDも監修しています。
【ERUTLUC代表鈴木良和コーチ JBA活動歴】
2016年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年男子日本代表サポートコーチ
2017年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年男子日本代表サポートコーチ
2018年U22日本代表スプリングキャンプアドバイザリーコーチ
2018年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年~2021年男子日本代表サポートコーチ
2021年~女子日本代表アシスタントコーチ