少人数でもできる練習メニュー
こっつーさんの相談
相談内容
部員数がそもそも5人もいないが、それでもできる練習メニューを取り組みたい。大会に関しても合同チームでの動きになるのでそれも踏まえて頂ければ。
詳しい練習状況
- 種別
- グループ練習
- 年代
- 高校生以上
- レベル
- 中級者
- ジャンル
- グループ練習全般
ERUTLUCからの回答個別作成練習メニュー
合同チームでやるということと、そもそもの部員数を考えるとチーム的な動きに時間を割くよりは個人のスキルアップに時間を割く方が成果にはつながりやすいように思います。ただ基本的な合わせの判断やパスの判断などはできた方が良いので、ドライブが起きたらドリフトする、ヘルプディフェンスが寄ったらパスを出すといったシンプルなメニューには取り組んでいけると良いかと思います。
試合で勝利するためには
・自チームのシュートの確率を上げる(トランジションOF、シュート力)
・自チームのシュートの本数を増やす(OFリバウンド、ターンオーバーを減らす)
・相手チームのシュートの確率を下げる(トランジションDF、プレッシャーDF)
・相手チームのシュートの本数を減らす(DFリバウンド、スティール)
という4つが大切になります。
この4つに優先順位をつけて練習メニューを組んでいけると良いです。
ここではそれぞれを高めるメニューを紹介しておきますので、チームに合ったものを選んでみてください。
提案する練習メニュー
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「バスケットボールの家庭教師」を運営している会社になります。
2004年に開始したバスケットボールの家庭教師事業は、2022年4月時点でコーチ70名以上、会員数1300名以上。
指導実績多数・各地講習会なども担当しており、「はじめてのミニバスケットボール」「バスケットボール IQ練習本」「バスケットボール判断力を高めるトレーニングブック」「バスケットボールの教科書1~4」など多くの書籍・DVDも監修しています。
【ERUTLUC代表鈴木良和コーチ JBA活動歴】
2016年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年男子日本代表サポートコーチ
2017年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年男子日本代表サポートコーチ
2018年U22日本代表スプリングキャンプアドバイザリーコーチ
2018年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年~2021年男子日本代表サポートコーチ
2021年~女子日本代表アシスタントコーチ