3Pやミドルシュートを練習中で7割安定して入るような練習メニュー
ののさんの相談
相談内容
チーム全体的に体が小さく、ポストプレーではあまり戦えない。 練習は週3かく二時間程度、メンバーは約20名
詳しい練習状況
- 種別
- グループ練習
- 年代
- 高校生以上
- レベル
- 中級者
- ジャンル
- シュート
ERUTLUCからの回答個別作成練習メニュー
試合期であれば量を打ち込んでいくことが大事になりますが、そうでなければまずはシュートフォームを見直すことをおすすめします。
曲がる原因が多いシュートフォームではいくら量を打っても7割を超えるシュート力を身につけるのは難しいです。
シュートフォーム撮影などをして曲がる原因の少ないシュートフォームを身につけましょう。
シュートフォームに問題がなければ次は止まった状態でのキャッチ&シュートで連続してシュートを決められるように練習します。
特に連続でシュートを外さない(修正力)、入ったシュートは繰り返す(再現性)の2つが安定したシュート力には大事になります。
止まった状態でのシュートも安定しているのであれば、ゲームシューティングと呼ばれる、試合中と同じような動きのあるシューティングを重ねていけると良いです。
試合期であればこのゲームシューティングをやり込んでも良いでしょう。
いくつかメニューを紹介しておきますので、チームに合ったものを選んで練習してみてください。
提案する練習メニュー
練習メニュー作成に関するお悩みは解決できましたか?
練習メニュー作成にまだ苦労しているという方におすすめのサービスはこちら!
「バスケットボールの家庭教師」を運営している会社になります。
2004年に開始したバスケットボールの家庭教師事業は、2022年4月時点でコーチ70名以上、会員数1300名以上。
指導実績多数・各地講習会なども担当しており、「はじめてのミニバスケットボール」「バスケットボール IQ練習本」「バスケットボール判断力を高めるトレーニングブック」「バスケットボールの教科書1~4」など多くの書籍・DVDも監修しています。
【ERUTLUC代表鈴木良和コーチ JBA活動歴】
2016年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年男子日本代表サポートコーチ
2017年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年男子日本代表サポートコーチ
2018年U22日本代表スプリングキャンプアドバイザリーコーチ
2018年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年~2021年男子日本代表サポートコーチ
2021年~女子日本代表アシスタントコーチ