【Sufu会員が教える】バスケのオススメの映画

2022年4月28日最終更新日:2022年9月12日

Sufu編集部

Facebook Twitter B! はてなブログ Pocket Feedly

この記事では、Sufu会員から集めたアンケート結果を元に「バスケのオススメの映画」を紹介します。

Sufu会員に向けた独自のアンケート結果を元にオススメのメーカーや商品、オススメの理由を詳しく説明することでバスケの用品・用具・グッズ選びをサポートします。

バスケの映画選びにおいて、この記事を読んで参考にしてみてください。

この記事の目次

1. 【Sufu会員が教える】バスケのオススメの映画（洋画）

1.1. コーチ・カーター
1.2. コーチカーター

2. 【Sufu会員が教える】バスケのオススメの映画（邦画）

2.1. THE FIRST SLAM DUNK
2.2. スラムダンク　劇場版
2.3. THE FIRST SLAM DUNK
2.4. THE FIRST SLAM DUNK
2.5. The first スラムダンク movie

【Sufu会員が教える】バスケのオススメの映画（洋画）

コーチ・カーター

Sufu有料会員部活動指導者（中学生）

学校で行われるスポーツの在り方を考えさらられました。
授業はサボりルールを無視してバスケさえやっていればいいと考える選手と人として大切なことを伝えようとする指導者を描いた作品です。
人としてよくいようと努める中で、バスケットボールも成長していきます。
大学生のときに親にDVDをプレゼントされ、それから自分のバスケットボール指導のバイブルの一つになっています。
自分がスポーツをやっている時期に観たかったなと思いつつ、大人になってからわかることなのかな、と感じました。
私はこれを指導の参考にしています。
授業を真剣に受けること、ルールを守らないときはバスケットボールができなくなるという制裁が加えられること、保護者にもどのような選手であってほしいか説明すること…など現代の部活との類似点が多い作品でした。

コーチカーター

Sufu有料会員クラブチーム指導者（中学生）

バスケットボールの映画を見るとよくがっかりしてしまうのが、俳優のバスケットボール技能が低くて、どうしてもリアリティにかけてしまうという点です。
どんなにいいストーリーでもバスケをしている姿をみてがっかりしてしまうことが多いです。
その点このコーチ―カーターの俳優陣の技能はすばらしいです。
実際にバスケの練習にもかなりの時間をかけたという話を聞きました。
アメリカを舞台に貧困や治安の悪い都市の中の高校で、そのOBであるケン・カーターがコーチとして赴任し、バスケットボールを通じて生徒を変えていくという内容。
コーチは「学業で決められた成績以上を残すこと」などの厳しい規律を守らせ、練習もスパスタで選手から反発をくらう。
しかしそれはバスケットボールだけでなく、彼らの人生を変えていくことにつながっていく。
バスケットボールを通して人生が変わっていく、人間が変わっていく姿を描いている。
私のバスケ映画で過去最高のものです。

【Sufu会員が教える】バスケのオススメの映画（邦画）

THE FIRST SLAM DUNK

Sufu有料会員クラブチーム指導者（小学生）

私が中学校でバスケを始めたきっかけは、当時週刊少年ジャンプで連載されていたSLAM DUNK をみたからです。
バスケの楽しさ、魅力を教えてもらったマンガです。
井上先生のマンガの画質、臨場感は大好きです。
マンガを読んで初めて泣いた作品です。
惜しまれつつ1996年の連載が終わり、そのSLAM DUNK が20年以上の時を経て映画になると聞いてから、公開がとても待ち遠しいです。
今、子供達にバスケを教えている立場として、今の時代の子供達にもぜひ見て欲しいと思っています。
公開前なので、まだ内容は不明確ですが、個性のあるキャラクターがおりなすアツいチームワークをみて、自分たちのチームワークにも良い影響になると思います。
そして、きっと「諦めない心」は気づいてもらえることができると思っています。本当に12月の公開が待ち遠しいです！

スラムダンク　劇場版

Sufu有料会員クラブチーム指導者（小学生）

学生の頃に見たので、見るか迷いましたが、30分ならと見てみました。
ラストシーンだけでも見る価値があったと思います。
こんな良い話だっけ。歳を重ねたせいか泣いてしまいました。
バスケをするにしてもなぜバスケをやるのか。大切ですよね。
ずっと先生をしてますが、先生にもいろんな人がいます。
今はなんとなく安定した先生をしていますが、どんな先生になりたかったのだろうか。
あこがれたあの先輩。先生なら免許さえとればそれで先生。
大切なのはどんな先生になりたいか。
あれ？関係ない？？まぁとにかく基本、スタートラインを思い出させてくれるような作品ではないでしょうか。
とにかくバスケットボールが楽しいスポーツだ、素晴らしいスポーツだとおもわせてくれる作品です。

THE FIRST SLAM DUNK

Sufu有料会員保護者

これから公開の映画ですが、絶対に素晴らしい作品だと思うので公開前ですがおススメです。
作者の井上雄彦氏がTwitterで映画化を発表しました。
先日公開された特報映像をみました！また、今年の夏、いろんな映画館で、湘北メンバーたちが描かれたポスターの掲出が始まり別の映画を見に行って、そのポスターを見てこれまたますます楽しみになりました。
来月には公開なので期待値が高まるばかりです。
以前、TVアニメ版をYouTubeで見たときはちょっと映像的に残念な感じはありましたが（放送当時のアニメ制作技術では致し方ないかもしれませんが）今回の映画は特報映像を見る限りは以前よりも原作に近いイメージで作成されているのでその辺りは全く心配していません。
ストーリーはどうなるのかちょっとまだ分からないですが、山王戦になるのかそれとも原作には全くないストーリーなのか、その辺りも気になります。

THE FIRST SLAM DUNK

Sufu有料会員クラブチーム指導者（小学生）

THE FIRST SLAM DUNKは、SLAM DUN世代の私は、公開前から絶対みたいと久々に意気込んでいた映画です。
そして、先日観に行くことができ、うれしく思っています。
当時のマンガストーリーに加えて、新たな内容も含まれており、新鮮味もありつつ、要所要所では当時感動して泣いた場面は、自ずと涙が出てきました。
自分はSLAM DUNKをみて、バスケを始めたところもあるので、当時の部活での出来事、SLAM DUNKで感動した場面がフラッシュバックして、本当に泣き続けてみていました。
また、映像も綺麗ですし、音楽もかっこよく、今を感じさせる大変素晴らしい映画だと思います。T
HE FIRSTということで、次もあることを感じさせるので、ぜひ次回作も楽しみにしていますが、THE FIRSTにおいては、あと2回は観にいきたいと考えています。

The first スラムダンク movie

Sufu有料会員クラブチーム指導者（小学生）

今年話題となった、スラムダンクの映画です。
ザファーストムービーということで、本当に楽しみにしながら、観に行きました。
映画では、ポイントガードのみやぎりょうたという選手に視点を当てて、描かれていました。
この映画を観ると、ポイントガードのかっこよさが本当によく伝わります。
バスケットボールの試合などをよく見ていて、センターやパワーフォアード、シューターに目が入ってしまう子どもたちが多い中、この映画を見せてあげた後は、ポイントガードがかっこいいと、身長が高くない子も、本当にワクワクしながらバスケットボールをプレーしていました。
ファーストムービーということだったので、他のポジションにも視点を当てた続編がきっとあるととても楽しみにしています。