プレミアム会員【回答①】小学生、中級者に関する相談
NBAになりたいひとさんの相談
相談内容
【回答①】DFが上手くて、止められることがあるから、DFがいても、コンタクトしてシュートを決められるようになりたい。
パスをするか、シュートを打つか、迷うことがあるから、迷わないようになりたい。
３せんがきて、よくシュートを外すことがあるから、そこからステップなどダブルクラッチをして、DFをかわして、シュートを決められるようになりたい。
パスが弱くて、よくカットされるから、パスを強く、両手で出せるようになりたい。
DFでよく手だけいって抜かれることが、あるのでプレッシャーをかけながら抜かれないようになりたい。
詳しい練習状況
- 種別
- 個人練習
- 年代
- 小学生
- レベル
- 中級者
- ジャンル
- 個人練習全般
- 試合出場有無
- 試合に出ている
- ポジション
- ポイントガード,シューティングガード,スモールフォワード
- 抱えている課題
- コンタクトが弱い。判断がおそい（迷うな）。パスが弱い。
ERUTLUCからの回答個別作成練習メニュー
たくさんの質問ありがとうございます。
まず一つ目のDFに対するコンタクト、パスかどうかの判断についてお答えします。
コンタクトについては、自分がコントロールできない状態で当たってしまうと体勢を崩しやすくなってしまいます。
まずはコンタクトが起こる前提で、タイミングや当たる角度を考えてみて下さい。
また、当られるのではなく自分で当てに行くと空中にシュートコースができますのでよりブロックされづらくなります。
パスをするかシュートに行くかの判断についてです。
これはどちらがシュートを決める確率が高いかを考えてみて下さい。
自分でシュートを打った方が確率良く決められるのか、パスをした味方の方が確率が良いのかを考えてみましょう。
基本1対1の状態であれば自分でアタックした方が能力磨かれます。
ヘルプの場合、ヘルプに来たDFはパスを受ける人に戻らないといけません。
戻りづらくなるように、動き出したタイミングでパス・より引き付けてからパスのように、工夫ができるくらいの余裕を持ちたいですね。
提案する練習メニュー
こちらは会員限定動画です。
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｢バスケットボールの家庭教師｣を運営している会社になります。
2004年に開始したバスケットボールの家庭教師事業は、2022年4月時点でコーチ70名以上、会員数1300名以上。
指導実績多数・各地講習会なども担当しており、「はじめてのミニバスケットボール」「バスケットボール IQ練習本」「バスケットボール判断力を高めるトレーニングブック」「バスケットボールの教科書１～４」など多くの書籍・DVDも監修しています。
【ERUTLUC代表鈴木良和コーチ JBA活動歴】
2016年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年男子日本代表サポートコーチ
2017年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年男子日本代表サポートコーチ
2018年U22日本代表スプリングキャンプアドバイザリーコーチ
2018年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年～2021年男子日本代表サポートコーチ
2021年～女子日本代表アシスタントコーチ
