自分で攻めるタイミングと攻め方がわからない
issaさんの相談
メニュー作成依頼内容
練習試合で自分で攻めるべきところで攻めれずにミスしてしまったり、ドリブルで抜こうと思ってもうまくドリブルができない
詳しい練習状況
- 種別
- 個人練習
- 年代
- 中学生
- レベル
- 中級者
- ジャンル
- オフェンス
ERUTLUCからの回答個別作成練習メニュー
基本的には広いスペースにアタックすることがポイントになりますが、アタックするチャンスの瞬間は以下の3つの状況に整理できます。
①クローズアウト
②ギャップ
③ミスマッチ
①のクローズアウトはディフェンスと自分の前後の距離がある状態のことです。ディフェンスはシュートを打たせないように間合いを詰めてくるはずなのでそのタイミングでドライブをすればカウンターで抜きやすくなります。
②のギャップはディフェンスとディフェンスの左右の距離のことです。自分がボールを持った時に隣のディフェンスがいなければギャップが広いということになります。この広いギャップを使ってドライブを仕掛けるのもチャンスになります。
③のミスマッチは中学生年代ではあまり多くは起こらない状況なのでここでは割愛しますが、基本的にクローズアウトとギャップができた瞬間を逃さずにドライブを仕掛けることが重要です。
特にトランジションの局面ではこの2つのチャンスが生まれやすいので積極的にドライブを狙ってください。
ドライブの仕掛け方に関してはスキルやそのためのハンドリング力が必要になりますので、ここは個人練習で磨いていくと良いと思います。
提案する練習メニュー
こちらは会員限定動画です。
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株式会社ERUTLUC
｢バスケットボールの家庭教師｣を運営している会社になります。
2004年に開始したバスケットボールの家庭教師事業は、2022年4月時点でコーチ70名以上、会員数1300名以上。
指導実績多数・各地講習会なども担当しており、「はじめてのミニバスケットボール」「バスケットボール IQ練習本」「バスケットボール判断力を高めるトレーニングブック」「バスケットボールの教科書１～４」など多くの書籍・DVDも監修しています。
【ERUTLUC代表鈴木良和コーチ JBA活動歴】
2016年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年男子日本代表サポートコーチ
2017年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年男子日本代表サポートコーチ
2018年U22日本代表スプリングキャンプアドバイザリーコーチ
2018年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年～2021年男子日本代表サポートコーチ
2021年～女子日本代表アシスタントコーチ
｢バスケットボールの家庭教師｣を運営している会社になります。
2004年に開始したバスケットボールの家庭教師事業は、2022年4月時点でコーチ70名以上、会員数1300名以上。
指導実績多数・各地講習会なども担当しており、「はじめてのミニバスケットボール」「バスケットボール IQ練習本」「バスケットボール判断力を高めるトレーニングブック」「バスケットボールの教科書１～４」など多くの書籍・DVDも監修しています。
【ERUTLUC代表鈴木良和コーチ JBA活動歴】
2016年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年男子日本代表サポートコーチ
2017年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年男子日本代表サポートコーチ
2018年U22日本代表スプリングキャンプアドバイザリーコーチ
2018年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年～2021年男子日本代表サポートコーチ
2021年～女子日本代表アシスタントコーチ
