速攻を1ヶ月である程度の形にしたい
きよかずさんの相談
相談内容
ハーフコートのオフェンス、ディフェンスをやり込んだので、モーションオフェンスはだいぶ形にたりましたが、速攻の形がないので、大会までの1ヶ月である程度の形にしたい
詳しい練習状況
- 種別
- グループ練習
- 年代
- 中学生
- レベル
- 初心者
- ジャンル
- オフェンス
ERUTLUCからの回答個別作成練習メニュー
大会まで1ヶ月しかないということで、練習する状況に優先順位をつけて練習をすると良いと思います。具体的にはアウトナンバーの状況を練習するか、イーブンナンバーの状況を練習するか、走り出しの速さを徹底するか、などです。そこはチームで最も成果に繋がるところを選んでください。
アウトナンバーの状況であれば、いかにフリーのレイアップを作るかがポイントになってくると思いますし、イーブンナンバーの状況であれば走るコースを徹底してチャンスが大きいところにボールを飛ばせるかがポイントになると思います。また走り出しの速さ、切り替えの速さはどちらにも共通して重要なことです。
ここではいくつかのトランジション練習を紹介するので、チームとして優先的に行うものを選んでみてください。
提案する練習メニュー
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「バスケットボールの家庭教師」を運営している会社になります。
2004年に開始したバスケットボールの家庭教師事業は、2022年4月時点でコーチ70名以上、会員数1300名以上。
指導実績多数・各地講習会なども担当しており、「はじめてのミニバスケットボール」「バスケットボール IQ練習本」「バスケットボール判断力を高めるトレーニングブック」「バスケットボールの教科書1~4」など多くの書籍・DVDも監修しています。
【ERUTLUC代表鈴木良和コーチ JBA活動歴】
2016年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年男子日本代表サポートコーチ
2017年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年男子日本代表サポートコーチ
2018年U22日本代表スプリングキャンプアドバイザリーコーチ
2018年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年~2021年男子日本代表サポートコーチ
2021年~女子日本代表アシスタントコーチ