パス練習やリバウンド練習など、練習の中でできたことが試合で使えるよう、アドバイスいただきたい
ハムさんの相談
相談内容
足が速い子が多く、スピードあるチームです。また、身長が高い子もいてリング下でも戦えると思っています。足は速く走れますが、その流れに沿ったパスが繋がらなかったり、背が高くてもリバウンドやルーズボールが取れないことが課題です。パス練習やリバウンド練習など、練習の中でできたことが試合で使えるよう、アドバイスいただきたく思います。何卒宜しくお願い致します。
詳しい練習状況
- 種別
- グループ練習
- 年代
- 小学生
- レベル
- 中級者
- ジャンル
- グループ練習全般
- チーム人数
- 14人
- 練習環境
- フルコート
- 練習頻度
- 週3回 2時間半
ERUTLUCからの回答個別作成練習メニュー
練習の中で上手くいくけど、試合になるとできないということは相手の強度が上がっていることが原因でしょうか?
練習の中でできているということは実行するためのテクニックはあるということだと思いますので、試合になると判断スピードが変わる、相手の高さやフィジカル・スピードが変わることによって持っているテクニックを発揮できない状況になっているのだと思います。
ということは、同じ状況のパスやリバウンドの練習をするよりも、チーム全体のDF力をあげる設定を作った方が成果が出るかもしれません。
オフェンスの成果を求めるときはより高いDFが大切になりますので、少し切り口を変えてDFの練習の設定をしてみてはいかがでしょうか。
提案する練習メニュー
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「バスケットボールの家庭教師」を運営している会社になります。
2004年に開始したバスケットボールの家庭教師事業は、2022年4月時点でコーチ70名以上、会員数1300名以上。
指導実績多数・各地講習会なども担当しており、「はじめてのミニバスケットボール」「バスケットボール IQ練習本」「バスケットボール判断力を高めるトレーニングブック」「バスケットボールの教科書1~4」など多くの書籍・DVDも監修しています。
【ERUTLUC代表鈴木良和コーチ JBA活動歴】
2016年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年男子日本代表サポートコーチ
2017年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年男子日本代表サポートコーチ
2018年U22日本代表スプリングキャンプアドバイザリーコーチ
2018年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年~2021年男子日本代表サポートコーチ
2021年~女子日本代表アシスタントコーチ