4人と言う少ない人数ながらできるオフェンスやディフェンスの動きの練習や、個々のスキル練習
ドリdrさんの相談
相談内容
この6月からチーム人数が4人となりました。一人ひとりのスキルはあまり高くなく、オフェンスもディフェンスも動きがたどたどしいです。またその人数の少なさからできる練習メニューも限られており、非常に困っております。今後他の学校と合同練習ができる可能性も出てきたので、その時の為にも4人と言う少ない人数ながらできるオフェンスやディフェンスの動きの練習や、個々のスキル練習を教えていただきたいです。
詳しい練習状況
- 種別
- グループ練習
- 年代
- 中学生
- レベル
- 初心者
- ジャンル
- グループ練習全般
- チーム人数
- 4人
- 練習環境
- ハーフコート
- 練習頻度
- 週5回 2時間ほど
ERUTLUCからの回答個別作成練習メニュー
人数の少ない状況ということですので、より上質なものをイメージして真似するというのは比較的練習しやすいのではないかと思います。
どんなスキルができるとより有利にオフェンス・ディフェンスが進められるのかを考えて、それに合う映像を見ながら真似をしながら練習を進めるというのは、現代ならではの練習方法かと思います。
よりイメージをしやすいですし、上手くできないとしたら上手くいかない原因を見比べられるのでおすすめです。
あとはチームでやりたいことを共有しておくと練習の取捨選択ができます。
ドリブル1on1が中心なのか、パッシング主体なのか、ということだけでもドリブル練習に時間を割くのかキャッチドライブの練習に時間を割くのかが決められるかと思います。もちろん全ての技術を上げられれば良いですが、優先順位を持ってマスターして行った方が成功体験の中の自信もつくのでよりスキルの習得が早くなるかと思います。
提案する練習メニュー
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「バスケットボールの家庭教師」を運営している会社になります。
2004年に開始したバスケットボールの家庭教師事業は、2022年4月時点でコーチ70名以上、会員数1300名以上。
指導実績多数・各地講習会なども担当しており、「はじめてのミニバスケットボール」「バスケットボール IQ練習本」「バスケットボール判断力を高めるトレーニングブック」「バスケットボールの教科書1~4」など多くの書籍・DVDも監修しています。
【ERUTLUC代表鈴木良和コーチ JBA活動歴】
2016年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年男子日本代表サポートコーチ
2017年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年男子日本代表サポートコーチ
2018年U22日本代表スプリングキャンプアドバイザリーコーチ
2018年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年~2021年男子日本代表サポートコーチ
2021年~女子日本代表アシスタントコーチ