ポイントカード、シューティングガードのアウトサイドからの得点率を上げたい
バスケ魂さんの相談
相談内容
全中予選大会、1か月前です。ポイントカード、シューティングガードのアウトサイドからの得点率を上げたいです。
部活動外での自主練習でシューティングは週に1回行い2時間の内、1時間位2人組で5か所の位置からフリーの状況での3ポイントシュートの練習を1人150本位打ってますが試合ではフリーの状況で8本打って、1本も決まらない時があります。
自主練習では10本中、3~5は決めてます。
もう少し試合でのフリーでの3ポイントシュートの確率を上げたいです。
詳しい練習状況
- 種別
- 個人練習
- 年代
- 中学生
- レベル
- 上級者
- ジャンル
- シュート
- 試合出場有無
- 試合に出ている
- ポジション
- ポイントガード,シューティングガード
- 抱えている課題
- シュートの確率を上げる。
ERUTLUCからの回答個別作成練習メニュー
個人差はもちろんありますが、シュートの確率は試合になると練習から2〜3割程度下がると言われています。
そうすると普段の練習で5割入るプレーヤーでも2割程度、3割の選手は1本も入らない確率も出てきます。
これはディフェンスの影響、メンタルなど様々な原因が考えられます。
外れる原因が明確になればそれに対応する練習が組み立てられます。
フリーだと思っていてもディフェンスのクローズアウトが気になってシュートスピードが変わっていたりということはよくあります。
フリーの状態でのシュート練習で感覚は身についているかと思いますので、ディフェンスを設定したり、パスの飛んでくる方向を設定したりと、より試合で出てくるシチュエーションでの運動課題に近づいた練習をしてみると良いかと思います。
提案する練習メニュー
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「バスケットボールの家庭教師」を運営している会社になります。
2004年に開始したバスケットボールの家庭教師事業は、2022年4月時点でコーチ70名以上、会員数1300名以上。
指導実績多数・各地講習会なども担当しており、「はじめてのミニバスケットボール」「バスケットボール IQ練習本」「バスケットボール判断力を高めるトレーニングブック」「バスケットボールの教科書1~4」など多くの書籍・DVDも監修しています。
【ERUTLUC代表鈴木良和コーチ JBA活動歴】
2016年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年男子日本代表サポートコーチ
2017年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年男子日本代表サポートコーチ
2018年U22日本代表スプリングキャンプアドバイザリーコーチ
2018年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年~2021年男子日本代表サポートコーチ
2021年~女子日本代表アシスタントコーチ