1on1のディフェンス強化
高井さんの相談
相談内容
1on1のディフェンス強化 特にオンボール
詳しい練習状況
- 種別
- グループ練習
- 年代
- 中学生
- レベル
- 中級者
- ジャンル
- ディフェンス
- チーム人数
- 20人
- 練習環境
- ハーフコート
- 練習頻度
- 2時間 4日
ERUTLUCからの回答個別作成練習メニュー
中学生になると成長期が来て、ある程度身体が発達してくるので、オンボールディフェンスにコンタクトの要素が入ってきます。実際の試合では「フットワーク」「ハンドワーク」「コンタクト」の3つを使って1人で守り切れるのが理想かと思いますので、まずはこの3つを分解して練習してみてください。
コンタクトに関してはまだ身体の発達が十分でない時にやりすぎてしまうと怪我の危険性も増すのでそれぞれの様子を見ながら行うようにしてください。
それぞれがある程度使えるようになってきたら、実戦に近い形で練習を重ねていくのが良いと思います。
その際、皆さんの試合を分析して、「もっとプレッシャーをかけたい」「横に振られて抜かれる場面が多い」「コンタクトで止めた後にチェンジされて抜かれてしまう」などの課題の場面を抜き出して、その状況を練習で再現して行えるとより効果的になるかと思います。
提案する練習メニュー
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「バスケットボールの家庭教師」を運営している会社になります。
2004年に開始したバスケットボールの家庭教師事業は、2022年4月時点でコーチ70名以上、会員数1300名以上。
指導実績多数・各地講習会なども担当しており、「はじめてのミニバスケットボール」「バスケットボール IQ練習本」「バスケットボール判断力を高めるトレーニングブック」「バスケットボールの教科書1~4」など多くの書籍・DVDも監修しています。
【ERUTLUC代表鈴木良和コーチ JBA活動歴】
2016年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年男子日本代表サポートコーチ
2017年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年男子日本代表サポートコーチ
2018年U22日本代表スプリングキャンプアドバイザリーコーチ
2018年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年~2021年男子日本代表サポートコーチ
2021年~女子日本代表アシスタントコーチ