ポイントガードとして
スキルアップさんの相談
相談内容
ポイントガードとして。
いまPGを任されています。監督から『必ず45°の選手にパス。そこからの1on1からの合わせを中心にして攻める』と指示されています。基本5アウトしているのですが 紅白戦では なかなか45°にパスをいれることができません。紅白戦なのでバレているのもありますがDEFにカットされたりと…どうしたらパスを上手くいれる事ができますか? ボールのもらい方とアシストできるパス。 またPGとして大切な事など教えて欲しいです。
どうぞよろしくお願いします。
詳しい練習状況
- 種別
- 個人練習
- 年代
- 中学生
- レベル
- 上級者
- ジャンル
- 個人練習全般
ERUTLUCからの回答個別作成練習メニュー
必ず45度にパスを入れる理由はどのように解釈しているでしょうか?
その意図がわかっているとパスが通しやすくなります。
行いたいのはドライブからの合わせ、つまりギャップをついて有利な状況(アドバンテージ)を広げていきたいのだと思います。
結果的にギャップを広げる動きにつなげるのであれば、ドライブでしかけてヘルプを寄せてからのパスや、レシーブ側もポジションチェンジやオフボールスクリーンを使ってから45度で受けるという手もあります。
達成したいことを明確にし、そこまでの道筋を考えてみるということを繰り返しチャレンジしてみましょう。
提案する練習メニュー
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「バスケットボールの家庭教師」を運営している会社になります。
2004年に開始したバスケットボールの家庭教師事業は、2022年4月時点でコーチ70名以上、会員数1300名以上。
指導実績多数・各地講習会なども担当しており、「はじめてのミニバスケットボール」「バスケットボール IQ練習本」「バスケットボール判断力を高めるトレーニングブック」「バスケットボールの教科書1~4」など多くの書籍・DVDも監修しています。
【ERUTLUC代表鈴木良和コーチ JBA活動歴】
2016年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年男子日本代表サポートコーチ
2017年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年男子日本代表サポートコーチ
2018年U22日本代表スプリングキャンプアドバイザリーコーチ
2018年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年~2021年男子日本代表サポートコーチ
2021年~女子日本代表アシスタントコーチ