U13年代の1on1ディフェンス・エリア3
練習の概要
オンボールディフェンスでは「相手が苦しむこと」ことを大切にしています。特に、エリア1では、横方向の動きに対応する脚力に加え、コンタクトで押し込まれないボディバランスが肝になります。相手の隙を突く手の使い方(ポンティング)も紹介しています。
エリア2は、ペイントエリアに侵入されるかどうかの瀬戸際です。脚の運び、ターンに対するDF、相手のドリブルに応じたDFを網羅しています。エリア2のDFが向上する事は、他のチームメイトの負荷を減らすことにも繋がります。
エリア3のドリルではブロックの考え方や、相手のドライブに間に合った際の追い詰め方を学べるドリルを網羅しています。