ピック&ロールの技術を高めるための練習メニュー
Sufu会員プロフィール情報
・GDさん
・チーム構成:中学生、男子
・競技レベル:中級者
・選手数:11〜15人
・指導歴:11年以上
コンセプトや取り組んでいる課題
ピック&ロールの技術を高めたいと思って練習メニューを選択しました。
オフェンスの中にピック&ロールを入れる際に、ピック&ディフェンスの守り方により対応を変化させて、判断をして技術を出さなければならないことが難しいと感じていました。
採用しているSufuのメニュー
このメニューを採用した理由
ボールマンディフェンスがオーバーディフェンスをしてきた際の対応策として採用しました。
このメニューの良い点や工夫してる点
ピック&ロールをするとみんなそのままのスピードでスクリーンを通過してしまい、チャンスにならないことが多かったのですが、このメニューによってスピードをダウンさせ、ディフェンスを背中に背負った状態で2対1を作る感覚を養うことができたと思っています。
このメニューを採用した理由
ピック&ロールのさいにボールマンが真っ直ぐ進むだけでなく、切り返しを入れることで有利な状態を作り出せると思い採用しました
このメニューの良い点や工夫してる点
NBAなどでこの技術をよく見ていましたが、バックスクリーンで大きな力を発揮することにこの動画をみて気づかされました。
この際のスクリーナーはバックターンがよいのかフロントターンがよいのかわからなかったです。
今はフロントターンもありなのかと思って練習しています。
このメニューを採用した理由
スクリーナーのディフェンスがショウディフェンスをしてきたときの対応策として採用しました。
このメニューの良い点や工夫してる点
ショウディフェンスへの対応策として大変参考になりました。
リトリートという下がる選択肢を考えていましたが、このスケートステップはスピードを落とすことなくディフェンスに対応できる点がすばらしいと思いました。