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肩甲骨の使い方を覚える練習方法

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目的/上達スキル
肩甲骨を寄せてから投げることで肩甲骨の動きを利用して投げることができるようにするため
目安所要時間
5〜10分(10球×3セット)
手順
1.体の前から両肘を背中で合わせるように引いて肩甲骨を寄せる
2.その形からトップを作り投げていく
3.段々とプライオボールの重さを
軽くしていき色んな重さで行う
指導のコツ・ポイント
《指導のコツ》
・腕で引かないように肩甲骨を寄せるように引いていく
・引いた後リリースのタイミングがずれないようにトップを作り投げる

《指導のポイント》
・肘を低い位置で引かない
・肩に力が入らないように平行に引いていく

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