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対角の動きを意識するトレーニング

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目的/上達スキル
野球で必要となる対角の動きを習得するため
リズム良く体をコントロールする能力を
向上させるため
股関節の動きを改善するため
目安所要時間
1分程度(左右交互10回×2セット)
手順
1.リズム良く軽いジャンプを行う
2.片足のもも上げを行い
対角の肘で膝をタッチする
3.肘と膝のタッチを交互に行なっていく
指導のコツ・ポイント
《指導のコツ》
・リズム良く動かし勢いも使うことで
 股関節の動きも広がる
・体幹を安定させることで
 対角の動きもスムーズとなる

《指導のポイント》
・みぞおちの高さぐらいで
 膝と肘のタッチを行うよう意識すること
・手は頭の後ろでしっかりと組むこと
・リズム良く交互にタッチしていくこと

BASEBALL ONE(株)

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