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お父さんお母さんのための少年野球指導 内野守備初級編① ゴロを捕る構え

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目的/上達スキル
内野手がゴロを捕る際の構え方についての子ども向けの指導
目安所要時間
1-2分
手順
1.足を肩幅よりやや広く広げる。
2.そのまま両手を地面に下ろしていく。その際胸のマークが地面を向かないように注意
3.グラブが地面に付くくらいで膝を曲げる角度は抑え、その時の前傾、後傾、次にすぐ動けるかを見てあげる
指導のコツ・ポイント
腰を落とす、というと子どもはしゃがむようにしてしまったり、また、足首の固い子は後傾して次の動きにスムースに移れなかったりします。グラブが地面に付くのと、最後のバウンドをしっかりと見ることが出来るくらいの低さであれば最初の段階はいいと思います。

UNO

宇野誠一
桐蔭学園高校→獨協大と内野手で活躍。社会人野球ではリクルート、ローソン、フェデックスに所属。
コーチ、監督経験も含め通算15年の社会人野球指導歴を持つ。
その後学童野球で6年間指導者として小学生を指導。
4年生から野球を始めた次男、三男を侍JAPANアンダー12代表に育てた(2014、18)
現在は中学硬式チームの監督を務める。

この動画モデルは2018侍JAPANアンダー12代表(アジア選手権ベストナイン)の宇野真仁朗くん。

この指導者について

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