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お父さんお母さんのための少年野球指導 内野守備初級編⑨ ゴロに入る足の運び

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目的/上達スキル
ゴロを捕る際には次の送球にスムースに移れるように少しボールの右に出て(右投げの野手、一塁への送球の想定)ボールが来るラインを自分の左側においてゴロに入って行くことが大切です。その際の足の運びです。
目安所要時間
1-2分
手順
1.直線を引き、その先に構える
2.ボールを直線上に転がす
3.一度右に回り込み、ボールに対して右側から入っていき捕球、送球をする
指導のコツ・ポイント
構えた位置へ直線的にボールを転がします。そのラインに対して一度回り込むように右側に足を運び、ゴロに対して右側から入り、捕球姿勢をとり、ステップして投げる、この繰り返しをノック以上に多く練習してください。目印のコーンなどを置くのがおすすめです。

UNO

宇野誠一
桐蔭学園高校→獨協大と内野手で活躍。社会人野球ではリクルート、ローソン、フェデックスに所属。
コーチ、監督経験も含め通算15年の社会人野球指導歴を持つ。
その後学童野球で6年間指導者として小学生を指導。
4年生から野球を始めた次男、三男を侍JAPANアンダー12代表に育てた(2014、18)
現在は中学硬式チームの監督を務める。

この動画モデルは2018侍JAPANアンダー12代表(アジア選手権ベストナイン)の宇野真仁朗くん。

この指導者について

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