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お父さんお母さんのための少年野球指導 内野守備初級編⑤ ゴロを捕る際の足の移動

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目的/上達スキル
ゴロ捕球の際の「タメ」を作ることと、捕ったあとスローイングに移る際の足の運び方の基本練習となります。
目安所要時間
1-2分
手順
1.膝を曲げ、軸足一本でしゃがむ形を作る
2.踏み出し足のカカトをつき、つま先をあげ、間を作る
3.つま先を踏み込みながらゴロを捕る
4.捕球したら捕ったグラブの下に右足を運ぶ
指導のコツ・ポイント
ゴロを捕球する体制に入る前の「タメ」を作る際は軸足にタメて、踏み出す足のカカトからつき、カカトからつま先に移動していく動きの中でゴロを捕り体重移動をしていく。そして捕った後は捕ったグラブの下にステップする右足を運ぶ動きをゆっくりと行ってください。
最初は歩いているような速さで練習してください。

UNO

宇野誠一
桐蔭学園高校→獨協大と内野手で活躍。社会人野球ではリクルート、ローソン、フェデックスに所属。
コーチ、監督経験も含め通算15年の社会人野球指導歴を持つ。
その後学童野球で6年間指導者として小学生を指導。
4年生から野球を始めた次男、三男を侍JAPANアンダー12代表に育てた(2014、18)
現在は中学硬式チームの監督を務める。

この動画モデルは2018侍JAPANアンダー12代表(アジア選手権ベストナイン)の宇野真仁朗くん。

この指導者について

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