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お父さんお母さんのための少年野球指導 バッティング②初級編 素振りの注意と準備動作

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目的/上達スキル
素振りをする際に子どもに多い注意点です。間違った素振りはどんどん打てない練習をしているようなものになってしまいます。

準備動作(ワッグル)を丁寧にするだけでもスイングは良くなります。
振り出しの意識づけに取り入れて見てください。
目安所要時間
1-2分
手順
1.ベースを置いたり、線を引いてホームベースの上、ストライクゾーンを振るように意識づけしましょう。
2.下を向いて素振りする子どもは多いです。必ず顔を上げ、投手の方に顔を向けてから振らせましょう。
3.ワッグルは手首を柔らかく使う意識付け、バットをグリップから出す意識づけに効果的です。
グリップからバットを出し、ストライクゾーンにヘッドを出し行くようにリズムを取りながらやってみてください。
指導のコツ・ポイント
素振りをすると、踏み込んだ足の先、インコースのボールのところでスイングが一番速くなる子どもが多いです。
ここを振る、という目安をやや遠くで拳や実際のボールを持って示してあげるのも効果的です。
また、バッターボックスと同じようにベースを置く、線を引くということを行なっての素振りは効果的です。

UNO

宇野誠一
桐蔭学園高校→獨協大と内野手で活躍。社会人野球ではリクルート、ローソン、フェデックスに所属。
コーチ、監督経験も含め通算15年の社会人野球指導歴を持つ。
その後学童野球で6年間指導者として小学生を指導。
4年生から野球を始めた次男、三男を侍JAPANアンダー12代表に育てた(2014、18)
現在は中学硬式チームの監督を務める。

この動画モデルは2018侍JAPANアンダー12代表(アジア選手権ベストナイン)の宇野真仁朗くん。

この指導者について

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