サッカーが上手くなるフットサル　「ひし形パス」（受け皿の動き）

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サッカー小学生向け中学生向け高校生向けパスコントロール

2020/12/18

目的/上達スキル

パス交換のタイミングを合わせるトレーニング
目標に向けてしっかりと正確にパスができるか
パスを受けた後に、いかに早く正確なボールが蹴れるかを考える

目安所要時間

１０分

手順

1.マーカーコーンで均等にひし形の形と、「応用としての四角形の形」を作り、ひし形マーカーに人を配置
※スタート地点は、2人以上

2.味方が、四角形のマーカーへボールを貰いに来た（受け皿の動き）タイミングで、その選手の正面に正確で速いパスをする

3.パスをした人は、ひし形のマーカーまで移動し、次の順番を待つ

4.ボールを受けた人は、次の四角形に貰いに来た人に、手順2のタイミングでパス

5.手順2から繰り返し

指導のコツ・ポイント

・肩の力を抜き、リラックスした状態でボールに触れる
・DFが常にいる事を想像して行う
・ボールを貰う前にフェイントを入れてフリーになるイメージを持つ

フットサル元日本代表　相根澄

相根澄（さがねきよし、1973年10月4日）
京都府出身　フットサル元日本代表、日本人初イタリアセリエＡフットサルプレーヤー
東京ヴェルディフットサルクラブシニアディレクター
特定非営利活動法人日本フットサル振興会理事長
★指導歴★
2008年- 2009年フットサル日本代表テクニカルスタッフ
2008年- 2011年 JFAスペシャルスタッフ
2011年 - 2012年ステラミーゴいわて花巻監督
2012年 - 2014年湘南ベルマーレフットサルクラブ監督
2014年 - 2015年ヴォスクオーレ仙台強化部長
2015年 - 2017年スーパースポーツゼビオFリーグアンバサダー
2020年 -東京ヴェルディフットサルチームＳＤ（総監督）
サッカーが上手くなるために始めたフットサル
今までと比べ物にならない位サッカーが上手くなり、その過程でフットサルの奥深さに魅了されフットサル選手となる
そのフットサルで、日本代表、イタリアセリエＡでプレーをするまでになった経験を、より多くの子供たちに伝えさせて頂く為に今回参加させていただきました

この指導者について