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パス&コントロール_オープンコントロール

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目的/上達スキル
パスとコントロールのスキルの向上
手順
1.ポールを相手に見立てて、ボールを受けるタイミングで相手から離れてパスを受ける。
2.パッサーは、レシーバーの遠い足をターゲットにパスを出す。
3.レシーバーは、身体を開いて角度をつけてコントロールして、素早く次のレシーバーにパスを出す。
4.手順1ー3を繰り返す中で、時々、コントロールの方向を変えて反対まわりにする。
指導のコツ・ポイント
動きながら(相手のマークから遠ざかりながら)、方向を変えてコントロールする。
身体を開いて(オープン)インサイドでコントロール、または、身体を閉じて(クローズド)インサイドでコントロールする。
次に蹴れるボールポジションにコントロールする。
少しずつ慣れてきたら、パススピードを上げていくことでパスとコントロールの精度を上げていく。

平田 英治

<選手歴>
マツダーサンフレッチェ広島ーベネショフ(SK Benesovチェコリーグ)-山口教員団(現レノファ山口)-大塚製薬サッカー部
<指導歴>
大塚製薬サッカー部ー徳島ヴォルティス
2015年より四国大学女子サッカー部監督に就任。
四国大学准教授。

この指導者について

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