これから高校生になり、県ベスト8ほどの学校に進学するつもりです。そのチームは打撃中心のチームで自分はあまり打撃が得意ではありません。そこで、高校で活躍するために長打を打てるよう練習しています!身長160体重52キロの人が長打を量産できるメニューありますか?
要望の背景
割れが作れません
Sufu認定指導者の回答
BASEBALL ONE(株)
高校に向けて長打力を上げていくために
体の大きさということももちろん関係しますが
それ以上に体の使い方、バットの扱い方が
飛距離には影響していきます。
その中で、ご要望の背景でいただいたように
「割れ」を作れるようにしていくことは
力強いスイングをしていくために
重要な動作となります。
今回、お伝えさせていただく練習メニューでは
体の動きをよくしていくための練習メニューや
トレーニングメニューについて
プランニングさせていただきます。
ぜひ高校へ入学するまでの間に
取り組んでいただければと思います。
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お腹に力を入れてスイングするための練習方法
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目的/上達スキル
スイング時にお腹に力を入れることで
腰が抜けるのを防ぐため
腰が抜けるのを防ぐため
目安所要時間
5分程度(20〜30スイング)
手順
1.地面に長座の姿勢で座る
2.長座の姿勢のまま
足を上げスイングしていく
足を上げスイングしていく
指導のコツ・ポイント
《指導のコツ》
・足を上げたままスイングしていくのが望ましいですが
うまくできない場合は長座の姿勢からスイングすること
《指導のポイント》
・インパクトで力を発揮していくために
おへその前でヘッドを返していくことを意識すること
・足を上げたままスイングしていくのが望ましいですが
うまくできない場合は長座の姿勢からスイングすること
《指導のポイント》
・インパクトで力を発揮していくために
おへその前でヘッドを返していくことを意識すること
ヘッドを走らせていくための練習方法
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目的/上達スキル
インパクト時にヘッドを走らせ
強い打球を打てるようにしていくため
強い打球を打てるようにしていくため
目安所要時間
10分程度(20〜30スイング)
手順
1.引き手の手首にグリップを付け
押し手はバットの真ん中を持ち構える
押し手はバットの真ん中を持ち構える
2.引き手は固定した状態で
押し手をインパクトまで伸ばしていく
押し手をインパクトまで伸ばしていく
3.インパクトを迎える時は
押し手を伸ばした状態で
インパクトを迎える
押し手を伸ばした状態で
インパクトを迎える
指導のコツ・ポイント
《指導のコツ》
・押し手に意識を持たせ、行うこと
・引き手の手首でグリップを抑え
引き手を使わないようにすること
・引き手は固定し
押し手を使ってインパクトに
バットを出していくこと
《指導のポイント》
・引き手を使うとインパクトがズレてしまうので
引き手は固定しておくこと
・押し手でボールを掴みにいくようにし
押し手の肘を伸ばすこと
・投手側の肩を動かさないようにすると
引き手が固定できる
・押し手に意識を持たせ、行うこと
・引き手の手首でグリップを抑え
引き手を使わないようにすること
・引き手は固定し
押し手を使ってインパクトに
バットを出していくこと
《指導のポイント》
・引き手を使うとインパクトがズレてしまうので
引き手は固定しておくこと
・押し手でボールを掴みにいくようにし
押し手の肘を伸ばすこと
・投手側の肩を動かさないようにすると
引き手が固定できる
動き出しを合わせる為の練習方法
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目的/上達スキル
自らのスイングの動き出しの
タイミングを覚えるため
タイミングを覚えるため
目安所要時間
10分(20〜30スイング)
手順
1.ステップ幅に足を開き
トップを作り構える
トップを作り構える
2.体重移動のタイミングで
振り出す
振り出す
3.インパクトを迎える
指導のコツ・ポイント
《指導のコツ》
・インパクトの位置を確認し
真下からティーを投げること
・トップからスイングすること
・背中側へフォロースイングを
取らないようにすること
・体重が後ろ足に残らないようにすること
《指導のポイント》
・必ずトップから振り出し
動き出しのタイミングで
トップの位置から背中側へ
引かないように注意すること
・体重移動をしてスイングし
体重が後ろ足へ残ってしまわない
ようにすること
・スイングを早くする意識を持つと
上体がだけが先に動いてしまうので
体重移動と下半身からの連動を意識すること
・インパクトの位置を確認し
真下からティーを投げること
・トップからスイングすること
・背中側へフォロースイングを
取らないようにすること
・体重が後ろ足に残らないようにすること
《指導のポイント》
・必ずトップから振り出し
動き出しのタイミングで
トップの位置から背中側へ
引かないように注意すること
・体重移動をしてスイングし
体重が後ろ足へ残ってしまわない
ようにすること
・スイングを早くする意識を持つと
上体がだけが先に動いてしまうので
体重移動と下半身からの連動を意識すること
ステップするタイミングを合わせる練習方法
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目的/上達スキル
前側の足を着地させていくタイミングを
バットを持った手の動きと合わせていく
バットを持った手の動きと合わせていく
目安所要時間
約10分(20スイング程度)
手順
1.両足を肩幅くらいまで広げ
バットを構える
バットを構える
2.前足を上げ、前足の膝と
バットのグリップをタッチ
バットのグリップをタッチ
3.タッチした後、前足をバットの長さと
同じくらい(約80センチ)ステップし
バットを持った手は耳の横あたりまで
上げてくる
同じくらい(約80センチ)ステップし
バットを持った手は耳の横あたりまで
上げてくる
4.スイングする
指導のコツ・ポイント
《指導のコツ》
・中心の軸がぶれないように
まっすぐ立つことを意識すること
・前足の着地とトップを作る
タイミングが同じになるようにすること
《指導のポイント》
・前側の足をまっすぐ踏み出すこと
・グリップと前膝をタッチした際に
グラグラしないように注意すること
・踏み込んだ際に投手方向へ
突っ込まないように注意すること
・中心の軸がぶれないように
まっすぐ立つことを意識すること
・前足の着地とトップを作る
タイミングが同じになるようにすること
《指導のポイント》
・前側の足をまっすぐ踏み出すこと
・グリップと前膝をタッチした際に
グラグラしないように注意すること
・踏み込んだ際に投手方向へ
突っ込まないように注意すること
下半身を鍛えるための練習方法
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目的/上達スキル
バッティングで力強いスイング
力強い打球を打つことができる
下半身を作るため
力強い打球を打つことができる
下半身を作るため
目安所要時間
10分(10本×3セット)
手順
1.バットを構え足を揃える
2.そのまましゃがむ
3.ジャンプし、足を広げ
広めのスタンスをとる
広めのスタンスをとる
4.強くスイングする
5.スイング後、すぐに
手順1に戻る
手順1に戻る
指導のコツ・ポイント
《指導のコツ》
・スクワットジャンプから広めのスタンスをとること
・着地した際にバランスを崩さないようにすること
・膝からではなく脚全体を使ってジャンプする
意識を持つこと
《指導のポイント》
・下半身で体重を支える意識を持つこと
・スイングを手だけで振らず
下半身からスイングをしていくこと
・スクワットジャンプから広めのスタンスをとること
・着地した際にバランスを崩さないようにすること
・膝からではなく脚全体を使ってジャンプする
意識を持つこと
《指導のポイント》
・下半身で体重を支える意識を持つこと
・スイングを手だけで振らず
下半身からスイングをしていくこと
体幹強化と股関節の動きをよくするトレーニング
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目的/上達スキル
体幹を強化するため
体幹と股関節の協調した運動を習得するため
股関節の動きの改善のため
股関節を強化するため
股関節と胸郭の協調した動きを習得するため
体幹と股関節の協調した運動を習得するため
股関節の動きの改善のため
股関節を強化するため
股関節と胸郭の協調した動きを習得するため
目安所要時間
2分程度(左右交互10〜20回×2セット)
手順
1.肘をついた腕立てのような
姿勢をとる(プランク姿勢)
姿勢をとる(プランク姿勢)
2.片方の足を膝を肩の高さまであげる
3.反対の足を肩の高さにあげる
4.左右の足の動きを交互に行う
指導のコツ・ポイント
《指導のコツ》
・膝をあげる時には胸郭をうまく使うことで
より高く上がりやすくなる
・上半身の支える力も必要となる
《指導のポイント》
・膝をあげる際にお尻が
左右に振れすぎないよう注意すること
・膝をあげる際に体幹の上下が
出ないよう注意すること
・体の回転はしないように
股関節の動きを意識すること
・膝は肩の高さまで上がるように
意識すること
・膝をあげる時には胸郭をうまく使うことで
より高く上がりやすくなる
・上半身の支える力も必要となる
《指導のポイント》
・膝をあげる際にお尻が
左右に振れすぎないよう注意すること
・膝をあげる際に体幹の上下が
出ないよう注意すること
・体の回転はしないように
股関節の動きを意識すること
・膝は肩の高さまで上がるように
意識すること
上半身の瞬発力を高めるトレーニング
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目的/上達スキル
上半身の瞬発的な力の発揮を習得するため
上半身を強化するため
上半身の力を伝える動きを獲得するため
上半身を強化するため
上半身の力を伝える動きを獲得するため
目安所要時間
3分程度(5〜10回×2セット)
手順
1.腕立て姿勢を作る
2.腕立て姿勢から体を下ろし
上に上がる勢いを使ってジャンプする
上に上がる勢いを使ってジャンプする
3.ジャンプをしている間に
両手で拍手をして腕立てに戻る
両手で拍手をして腕立てに戻る
指導のコツ・ポイント
《指導のコツ》
・腕立ての下から上がる勢いを使って
拍手する
・腕の力だけでなく体幹を使うことで
動きも安定する
《指導のポイント》
・腕立て姿勢の下から瞬発的に
地面を押して体を浮かせること
・体が浮いた瞬間に拍手をすること
・地面を腕で押す感覚をつかむこと
・腕立ての下から上がる勢いを使って
拍手する
・腕の力だけでなく体幹を使うことで
動きも安定する
《指導のポイント》
・腕立て姿勢の下から瞬発的に
地面を押して体を浮かせること
・体が浮いた瞬間に拍手をすること
・地面を腕で押す感覚をつかむこと
足のバランスと体重を受ける動きを覚えるメニュー
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目的/上達スキル
股関節のタメを作る動きと
体重を受け止める動作を習得する事。
体重移動をする中での
股関節の動きを意識させる為。
体重を受け止める動作を習得する事。
体重移動をする中での
股関節の動きを意識させる為。
目安所要時間
3分程度(10〜20回×2セット)
手順
1.片足立ちとなり
タメを作った形から
横方向にジャンプしていく。
タメを作った形から
横方向にジャンプしていく。
2.反対足で片足立ちとなり
体重を受け止める。
ここで一度止まる。
体重を受け止める。
ここで一度止まる。
3.体重を受け止めた足で
タメを作り反対方向に
ジャンプしていく。
タメを作り反対方向に
ジャンプしていく。
4.左右へのジャンプを繰り返す。
指導のコツ・ポイント
《指導のコツ》
・まずは狭いジャンプ幅で行ない、
徐々に幅を広げていく。
・ジャンプは上に飛ぶのではなく
横に飛ぶ。
・股関節の動きを意識して行う。
《指導のポイント》
・左右の片足立ちでのバランスと
体重を受け止める動きが重要となる
・上半身がジャンプした方向に
流れないようにする
・ジャンプして片足で
受け止めたらしっかりと止まる
・まずは狭いジャンプ幅で行ない、
徐々に幅を広げていく。
・ジャンプは上に飛ぶのではなく
横に飛ぶ。
・股関節の動きを意識して行う。
《指導のポイント》
・左右の片足立ちでのバランスと
体重を受け止める動きが重要となる
・上半身がジャンプした方向に
流れないようにする
・ジャンプして片足で
受け止めたらしっかりと止まる
野球専門・動作解析サポート
BASEBALL ONEは
最新の動作解析システムを用いて野球選手をサポートする野球の総合レベルアップ施設です。
愛知県内に7施設展開し、メジャー仕様マウンドやトレーニング施設も設置しています。
動作解析システムを用いて、小学生からプロ野球選手まで累計9,000人以上の選手をサポート。
個人はもちろんのこと、中・高・大学のチームサポートも実施。
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愛知県内に7施設展開し、メジャー仕様マウンドやトレーニング施設も設置しています。
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個人はもちろんのこと、中・高・大学のチームサポートも実施。