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サッカーが上手くなるフットサル「止める、蹴る⑥」

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目的/上達スキル
マネして覚える「ボールを止める蹴る」の基本動作
毎回、「同じ場所」にボールを置く意識をもってマネしよう
相手に返すパスは、「強く」て「速い」質の良いパスを意識
目安所要時間
10分
手順
1.10メートル前後の間隔で、ボールの出し手1名と受け手1名を配置
2.受け手の前に、動画のように2つのマーカー(目印)を配置
3.出し手は、受け手から遠いマーカー(青色)の正面に向けてゴロのパスを出す
※慣れてきたら、強くて早いゴロのパスへ
4.受け手は、遠い方のマーカー(青色)にボールが到達する前に走って行き、足の裏で前方にコントロールする
※この時、走ってきた勢いを殺さない、次に蹴りやすい所にスムーズにボールが置けるとベスト
5.応用として、前にコントロールするふりをするパターンも行う
6.基本的な動きは同じだが、足裏でコントロールした時にはボールをボールを踏むだけにし、自分自身はそのボールを飛び越え体は素早くターンをする
7.ポイントは足の裏で踏む瞬間、出し手の方にコントロールする意識を持つことで、実戦中のデイフェンスが食いついたときに、その逆を取ることができる
8.コントロールされたボールをリズムよく、反対へパスをする
※もう一人いる場合はパス、いない場合はミニゴールや、コーンを狙うなど目標を常に設けること
指導のコツ・ポイント
受け手は、肩の力を抜き、リラックスした状態でボールを受ける準備をする
ボールを止める瞬間、足の裏に力をかけキャッチ(手でキャッチする感覚と同じ要領)
キックをする為の押し出しが、毎回同じ所に置く事で、キックミスが少なくなる
より実戦的にするためには、ボールを受ける前の準備として、周りの状況を見る癖をつける
動きながらコントロールする場合は、タイミングが必要となるので、手や声で出し手にタイミングを伝える

フットサル元日本代表 相根澄

相根 澄(さがね きよし、1973年10月4日 )
京都府出身 フットサル元日本代表、日本人初イタリアセリエAフットサルプレーヤー
東京ヴェルディフットサルクラブ シニアディレクター
特定非営利活動法人日本フットサル振興会 理事長
★指導歴★
2008年- 2009年 フットサル日本代表テクニカルスタッフ
2008年- 2011年 JFAスペシャルスタッフ
2011年 - 2012年 ステラミーゴいわて花巻 監督
2012年 - 2014年 湘南ベルマーレフットサルクラブ 監督
2014年 - 2015年 ヴォスクオーレ仙台 強化部長
2015年 - 2017年 スーパースポーツゼビオFリーグアンバサダー
2020年 -東京ヴェルディフットサルチームSD(総監督)
サッカーが上手くなるために始めたフットサル
今までと比べ物にならない位サッカーが上手くなり、その過程でフットサルの奥深さに魅了されフットサル選手となる
そのフットサルで、日本代表、イタリアセリエAでプレーをするまでになった経験を、より多くの子供たちに伝えさせて頂く為に今回参加させていただきました

この指導者について

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