サッカーが上手くなるフットサル　実戦向け「ループコントロール」シュート

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サッカー小学生向け中学生向け高校生向けドリブルコントロールトレーニング

2019/07/19

目的/上達スキル

マネして覚える「ボールコントロール」の基本動作
「細かなタッチ」のキック（浮き球）で思い通り所へ
ボールに触れた後のシュートまでの「スピード」を意識

目安所要時間

10分

手順

1.ループコントロールをするグリット、ゴールを決める

2.映像の様にサイドでボールを要求出来るポジションを取る
※パスをした人がこのポジションに入る

3.自分に向かって来たパスを、そのままループコントロールで、ゴール方向少し前へ落とす
※ボールの下を軽く擦る様に触るイメージを持つとよい

4.ループコントロールした瞬間、一気にスピードを上げてボールに追いつく
※目の前にDFがいると想定し、そこを超すようなイメージを持つ

5.ボールのコントロールしシュートへ
※ボールを貰う前からゴール（シュート）までのイメージを持つこと

6.手順2から繰り返し
※行う時と、行わない時のメリハリをしっかりとつける

指導のコツ・ポイント

・肩の力を抜き、リラックスした状態でボールに触れる
・ボールに触る（蹴る）時は、「0ポジション」を意識
・目の前にDFがいると想定し、その後ろにボールを落とすようなイメージを持つ
・相手を交わした後のシュートまでのイメージもしっかりと持つ

フットサル元日本代表　相根澄

相根澄（さがねきよし、1973年10月4日）
京都府出身　フットサル元日本代表、日本人初イタリアセリエＡフットサルプレーヤー
東京ヴェルディフットサルクラブシニアディレクター
特定非営利活動法人日本フットサル振興会理事長
★指導歴★
2008年- 2009年フットサル日本代表テクニカルスタッフ
2008年- 2011年 JFAスペシャルスタッフ
2011年 - 2012年ステラミーゴいわて花巻監督
2012年 - 2014年湘南ベルマーレフットサルクラブ監督
2014年 - 2015年ヴォスクオーレ仙台強化部長
2015年 - 2017年スーパースポーツゼビオFリーグアンバサダー
2020年 -東京ヴェルディフットサルチームＳＤ（総監督）
サッカーが上手くなるために始めたフットサル
今までと比べ物にならない位サッカーが上手くなり、その過程でフットサルの奥深さに魅了されフットサル選手となる
そのフットサルで、日本代表、イタリアセリエＡでプレーをするまでになった経験を、より多くの子供たちに伝えさせて頂く為に今回参加させていただきました

この指導者について