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インサイドアウトを覚える為の練習方法
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目的/上達スキル
正しいスイング軌道を覚えていくため
ドアスイングの改善のため
目安所要時間
5分程度(20〜30スイング)
手順
1.バットを普段の握り方ではなく
逆(押し手、引き手を上下逆さ)にして持つ
2.バットの握りを逆さにした状態で構える
3.手を逆に持ったまま打っていく
指導のコツ・ポイント
《指導のコツ》
・腕の力だけで振らないようにすること
・下半身からの連動を意識して
 スイングしていくこと

《指導のポイント》
・両肘が体から離れすぎないように
 注意すること
・フォロースルーで
 腕を体に巻き込んでこないように
 すること

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インパクトと頭の距離を覚える為の練習方法
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目的/上達スキル
正しいスイング軌道を覚えるため
インパクトと頭の距離感を覚えるため
押し手の使い方を覚えるため
目安所要時間
5分程度(20~30スイング)
手順
1.片手用バットもしくは通常のバットを
用意します
2.押し手の片手でバットを持ち(通常のバットは短く持ち)
軸足の膝を地面につけ
前足は投手方向へ伸ばした状態で構える
3.その姿勢のまま押し手だけで打ちます
指導のコツ・ポイント
《指導のコツ》
・押し手を自分の体の方へ
 巻き込まないようにすること
・上半身でボールを追いかけ
 押し手が体から離れていかないようにすること

《指導のポイント》
・押し手は曲がったままではなく
 投手方向へ伸びていくようにすること
・膝立ちしている軸足が緩むと
 押し手側の肩が前にでてきやすく
 開きやすくなるので注意すること

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正しいスイング軌道を覚える為の練習方法(押し手)
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目的/上達スキル
正しいスイング軌道を覚えるため
押し手の使い方を覚えるため
目安所要時間
5分程度(20〜30スイング)
手順
1.片手用バット、なければ
通常のバットを用意する
2.押し手でバットを持ち構える
(通常のバットの場合は短く持ち構える)
3.押し手だけで打っていく
指導のコツ・ポイント
《指導のコツ》
・押し手が伸びていくように意識すること
・下半身からの連動を意識して打つこと

《指導のポイント》
・押し手を自分の体の方へ
 巻き込まないようにすること
・押し手を出そうとして
 開かないように注意すること

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正しいスイング軌道を覚える為の練習方法(引き手)
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目的/上達スキル
正しいスイング軌道を覚えるため
引き手の使い方を覚えるため
目安所要時間
5分程度(20〜30スイング)
手順
1.片手用バット、なければ
通常のバットを用意する
2.引き手でバットを持ち構える
(通常のバットの場合短く持って構える)
3.引き手一本でバットを持ち
打っていく
指導のコツ・ポイント
《指導のコツ》
・バットが投手方向に
 伸びていくようにする
・手だけにならず、
 下半身から連動させること

《指導のポイント》
・引き手の肘を背中側に
 引いてしまわないようにすること
・ポイントが前になりすぎて
 引き手の肘が体から離れてしまうことで
 バットのヘッドが下がってしまわないように
 注意すること
・トスはインパクトが前に
 なりすぎないようにあげる

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軸足に体重を乗せる為の練習方法(ジャンプ)
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目的/上達スキル
軸足に体重を乗せるため
軸足の股関節で体重を受け止めるため
目安所要時間
10分程度(20~30スイング)
手順
1.バットを持ち構える
2.前足をあげ、軸足に体重を乗せる
3.軸足に体重が乗った状態で
真上にジャンプする
4.着地した際に
軸足で体重を受け止めてから
打っていく
指導のコツ・ポイント
《指導のコツ》
・着地した時に上半身が前後左右に
 ブレないようにすること
・着地した時に軸足の膝が
 つま先より前に出てしまい
 膝で体重を受けないようにすること

《指導のポイント》
・着地時、膝がつま先より前に
 でないようにすること
・着地時、投手方向へ
 膝が折れないようにすること

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体全体を使ってスイングするための練習方法
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目的/上達スキル
強いスイングを身につけるため
目安所要時間
5分程度(20〜30スイング)
手順
1.バットを構え、前足をあげる
2.リズムよくジャンプし、
前足を振りながらスイングしていく
指導のコツ・ポイント
《指導のコツ》
・ジャンプした際に
 バランスを崩さないように注意すること

《指導のポイント》
・しっかりと足を振り上げながらスイングすること
・無理をして高めを振らないようにすること
・着地の際に体重を支える位置を考えること

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外角を打つための練習方法
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目的/上達スキル
外角のボールを打つための
体の動きを覚えるため
目安所要時間
10分程度(20〜30スイング)
手順
1.構える
2.投げ手はバッターボックスの斜め後ろから
ボールをインコースに向かって投げる
3.ステップしてボールを打つ
打球方向は左打者であれば左中間、
右打者であれば右中間に打っていくようにする
指導のコツ・ポイント
《指導のコツ》
・バットのグリップを出さないようにすること
・バットを背中側に引いてこないこと
・肩を振らないようにすること
・バットをホームベース方向に出すこと
・目でボールを追いかけ過ぎないこと

《指導のポイント》
・グリップを出して打とうとする選手が多いので
 おへその前でリストターンをさせること
・バットを返す位置はおへその前にすること
・構えた時に後ろを向く形になるので
 肩が入らないように気をつけること
・打球方向は左打者であれば左中間
 右打者であれば右中間を意識させること

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内角を打つための練習方法
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目的/上達スキル
内角を打つ時の体の動きを覚えるため
目安所要時間
10分程度(20〜30スイング)
手順
1.構える
2.投げ手はバッターボックスの反対方向の斜め後ろから
ボールをインコースに向かって投げる
3.ステップしてボールを打つ
指導のコツ・ポイント
《指導のコツ》
・バットのグリップを出さないこと
・バットを背中側に引かないようにすること
・肩を振らないようにすること
・トップの位置から振り出すこと

《指導のポイント》
・グリップを出して打とうとする選手が多いので
 おへその前でリストターンをさせること
・引き手を引いてしまうと
 グリップが出るので
 引き手の使い方に注意すること
・下半身主導で動いていくことは
 変えないこと
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