サイドステップ
目的/上達スキル
股関節の体重移動
目安所要時間
進行方向右にも左にも10回ずつ行ってください。距離で行っても構いません。距離でやる場合は30mくらいがいいと思います。
手順
1.基本的な動きとしてはサイドジャンプです。
意識してほしいことは、軸足で押し出すことです。
無意識にただ横方向に進むのではなく、投動作、打動作に繋がる動きを意識するようにしてください。
意識してほしいことは、軸足で押し出すことです。
無意識にただ横方向に進むのではなく、投動作、打動作に繋がる動きを意識するようにしてください。
2.軸足で押し出し着地した時、上半身の軸がブレやすいのでそこが注意してほしいことです。
指導のコツ・ポイント
軸足(進行方向の後ろ足)で押し出すことと、からだの軸をぶらさないこと。
サイドステップ(2)
目的/上達スキル
全身を使った横方向への体重移動
目安所要時間
進行方向右にも左にも10回ずつ行ってください。距離で行っても構いません。距離でやる場合は30mくらいがいいと思います。
手順
1.基本的には横方向に腕を回しながらジャンプする動きです。
2.軸足で押し出して横方向に動く動きと、腕を大きく回し上に振り上げるとき大きく飛びあがる動きとを同時に行います。
からだの反動を上手に使いながら行ってください。
からだの反動を上手に使いながら行ってください。
指導のコツ・ポイント
・軸足で押し出すこと。
・着地時上半身をぶらさないこと。
・腕を上に回した時の反動を活かして上に高く飛びながら横方向へ移動すること。
・着地時上半身をぶらさないこと。
・腕を上に回した時の反動を活かして上に高く飛びながら横方向へ移動すること。
サイドステップ
目的/上達スキル
下肢の動きと上半身の動きの連動性
大きく腕を動かすことで肩甲骨周りのストレッチにもなります。
大きく腕を動かすことで肩甲骨周りのストレッチにもなります。
目安所要時間
進行方向右にも左にも10回ずつ行ってください。距離で行っても構いません。距離でやる場合は30mくらいがいいと思います。
手順
1.横方向にステップを踏みながら、上半身は腕を下から上、上から下と大きく動かす動きをしながら進む動きです。
指導のコツ・ポイント
軸足で押し出すこと。
上半身とのリズムを合わすこと。
上半身とのリズムを合わすこと。
サイドステップ&肩甲骨の柔軟性
目的/上達スキル
サイドステップと肩甲骨の動的ストレッチを合わせた動きづくりです。
目安所要時間
進行方向右にも左にも10回ずつ行ってください。距離で行っても構いません。距離でやる場合は30mくらいがいいと思います。
手順
1.サイドステップの動きをしながら、腕と肩甲骨を前に押し出す動き(肩甲骨外転)と肩甲骨を寄せる動きを合わせながら進行方向に進んでいく動作になります。
指導のコツ・ポイント
進行方向後ろ足を軸足とします。その軸足でしっかり地面を押し出すことを意識すことと、ステップ動作と肩甲骨のストレッチ動作を合わせることが大切です。
サイドステップ&上半身の動き作り
目的/上達スキル
サイドステップと上半身の動きの連動性を生む
目安所要時間
進行方向右にも左にも10回ずつ行ってください。距離で行っても構いません。距離でやる場合は30mくらいがいいと思います。
手順
1.サイドステップの着地と肩甲骨を下方向に引く動き。飛び上がるときに肩甲骨を上方向に引き上げる動きを意識しながら腕を大きく動かしながら行ってください。
指導のコツ・ポイント
サイドステップは進行方向で後ろ足を軸足として軸足でしっかり前に押し出すこと。
上半身の動き作りは腕ではなく肩甲骨を大きく動かすことです。
上半身の動き作りは腕ではなく肩甲骨を大きく動かすことです。
両足ジャンプ
目的/上達スキル
からだに軸を作り地面で受けた力を身体に伝える
目安所要時間
30mくらいがいいと思います。
手順
1.両足を揃えて前方にジャンプしていきます。
指導のコツ・ポイント
ジャンプして膝を曲げずにアルミ缶を連続で形よく潰すことをイメージしながら行ってください。
片脚もも上げ
目的/上達スキル
地面からの力を効率的に全身に伝える方法を習得すること
目安所要時間
30mくらいがいいと思います。
手順
1.地面を押す反動で片脚のももが引き上げられることを意識しながら前に進んでいきます
指導のコツ・ポイント
意識的にももを挙げようとせず、地面を押した反動でももが挙がることを意識以してください
片脚もも上げ横方向
目的/上達スキル
軸足の力を効率的に前方に伝える方法を習得する
目安所要時間
30mくらいがいいと思います。
手順
1.地面を進行方向に軸足で押し出しながら進みます。
この時、前方のももを軸足で地面を押すことで挙がってくることを意識しながら行ってください
この時、前方のももを軸足で地面を押すことで挙がってくることを意識しながら行ってください
指導のコツ・ポイント
野球の投動作や打動作を意識しながら行ってください
トレーナー。野球コーチ。これまで10年以上高校野球の現場でトレーナーとして活動していました。強い弱いや上手い下手関係なく選手に寄り添い、保護者の方々に寄り添い“今”を大切に求められていることに耳を傾けながら指導していくスタイルを大切にしています。
個人の指導承っております。ご関心がある方は下記のSNSからメッセージお願いいたします。
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