「スイングとステップワーク」

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テニス初心者向け中級者向け上級者向けトレーニング

2020/05/02

目的/上達スキル

・ストロークの身体の使い方とポジションを戻すときに必要なステップを身につける。
・試合前のウォーミングアップにも使える。

目安所要時間

１０分

手順

1.目印を２つ間隔を開けて置きます。
シングルスコートを意識すると良いでしょう。

2.ボールの後ろまで動き、オープンスタンスでスイングを行います。

3.フォアハンドの場合は右足を、バックハンドの場合は左足をボールの後ろに入れましょう。

4.打ち終わったら、クロスステップを大きく入れて戻ります。

5.できるだけステップの数を減らせるよう、大きく動く意識を持ちましょう。

指導のコツ・ポイント

大きく動くことを意識する。
場所やラケットがなくてもできるが、周りをよく見てスイングをすること。

西岡靖雄（Nishioka Yasuo）

○生年月日：1993年10月8日
○出身地：三重県、津市
○所属：合同会社YNM、Project E.O責任者
○スポンサー契約：ヨネックス株式会社、ファイテン株式会社

＜経歴＞
　父親が校長を務める「ニックインドアテニスカレッジ(三重県)」で、プロテニス選手である、弟の西岡良仁と共にテニスを始める。四日市工業高校、亜細亜大学を卒業後、ツアーテニスコーチとして活動を開始。西岡良仁のサポートとして、グランドスラムやツアーへの帯同、その他プロ選手のコーチングやヒッティング、ジュニア育成を行う。
その後１年半の間、スペインのバルセロナにあるプロチーム「CMC Competition」にてコーチを務める。また、元WTAランキング2位でグランドスラム優勝者、Svetlana Kuznetsovaのコーチを務めた、Carlos Martinez氏のもとツアーコーチング、スペインテニス、クレーコートの戦術について学ぶ。
現在は東京を拠点にツアーコーチ、及び、選手のマネージメントをメインとしたチーム「Project E.O」を立ち上げ、選手と共にプロツアーを転戦している。

この指導者について