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エリア内コントロール「バックハンドストローク編」

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目的/上達スキル
・コントロール能力の向上。
・メンタルの持続性の強化。
目安所要時間
20分
手順
1.コート内にコントロールするエリアを作ります。
2.バックハンドストロークのフォームを意識しながら、エリアを狙います。
3.球出しの人やボール拾いの人が数を数えてあげると良いでしょう。
4.集中力を切らさないで、我慢強く狙い続けるように心がけてください。
5.決して投げ出すことなく、打ち続けましょう。
指導のコツ・ポイント
球出しはシンプルにして、合計や連続で何球入れるかなどの課題を明確にする。
できる数から徐々に増やしていき、達成感と緊張感のバランスを保つようにする。

西岡 靖雄(Nishioka Yasuo)

○生年月日:1993年10月8日
○出身地:三重県、津市
○所属:合同会社YNM、Project E.O責任者
○スポンサー契約:ヨネックス株式会社、ファイテン株式会社

<経歴>
 父親が校長を務める「ニックインドアテニスカレッジ(三重県)」で、プロテニス選手である、弟の西岡良仁と共にテニスを始める。四日市工業高校、亜細亜大学を卒業後、ツアーテニスコーチとして活動を開始。西岡良仁のサポートとして、グランドスラムやツアーへの帯同、その他プロ選手のコーチングやヒッティング、ジュニア育成を行う。
その後1年半の間、スペインのバルセロナにあるプロチーム「CMC Competition」にてコーチを務める。また、元WTAランキング2位でグランドスラム優勝者、Svetlana Kuznetsovaのコーチを務めた、Carlos Martinez氏のもとツアーコーチング、スペインテニス、クレーコートの戦術について学ぶ。
現在は東京を拠点にツアーコーチ、及び、選手のマネージメントをメインとしたチーム「Project E.O」を立ち上げ、選手と共にプロツアーを転戦している。

この指導者について

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