１面の動きからポイント練習（クロス、クロス、ストレート）

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テニス上級者向けストロークゲーム練習

2020/07/04

目的/上達スキル

ラリーに規則性とポイントを混ぜることで、後半の集中力と体力、ゲーム感を養うことができる。

目安所要時間

５分

手順

1.動く側と固定側で分けます。

2.固定側はクロス、クロス、ストレートにコントロールします。

3.動く側は１週目をクロス、クロス、ストレート

4.２週目をクロス、クロス、クロスからお互いポイントを始めます。

5.ペースを落としても良いので、ポイントが始まるまではミスをしないようにしましょう。

指導のコツ・ポイント

ペースを落としても良いので、ポイントが始まるまではミスをしないこと。
練習の後半にテンションを上げるように心がける。
とにかく元気に楽しく！

西岡靖雄（Nishioka Yasuo）

○生年月日：1993年10月8日
○出身地：三重県、津市
○所属：合同会社YNM、Project E.O責任者
○スポンサー契約：ヨネックス株式会社、ファイテン株式会社

＜経歴＞
　父親が校長を務める「ニックインドアテニスカレッジ(三重県)」で、プロテニス選手である、弟の西岡良仁と共にテニスを始める。四日市工業高校、亜細亜大学を卒業後、ツアーテニスコーチとして活動を開始。西岡良仁のサポートとして、グランドスラムやツアーへの帯同、その他プロ選手のコーチングやヒッティング、ジュニア育成を行う。
その後１年半の間、スペインのバルセロナにあるプロチーム「CMC Competition」にてコーチを務める。また、元WTAランキング2位でグランドスラム優勝者、Svetlana Kuznetsovaのコーチを務めた、Carlos Martinez氏のもとツアーコーチング、スペインテニス、クレーコートの戦術について学ぶ。
現在は東京を拠点にツアーコーチ、及び、選手のマネージメントをメインとしたチーム「Project E.O」を立ち上げ、選手と共にプロツアーを転戦している。

この指導者について