「フォアハンドストロークの基礎」〜クローズドスタンス〜

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テニス初心者向けストローク

2020/04/30

目的/上達スキル

・フォアハンドストロークの運動連鎖を身につける。

目安所要時間

10分〜20分

手順

1.ベースラインの少し後ろに立ちましょう。

2.ボールが飛んできたら、テイクバックをして自分の前に空間を作ります。

3.ボールの後ろに右足を入れます。

4.左足を前に踏み込んで打ちます。

5.手首を下から上に柔らかく使い、山なりで軌道の高いボールを打ちましょう。

6.身体のバランスを保つために、頭をあまり動かさないようにしましょう。

指導のコツ・ポイント

身体の使い方を細かくチェックするするために、手出しなどでゆっくりと行う。
ゆっくりでもいいので、安全な軌道の高いボールを意識する。

西岡靖雄（Nishioka Yasuo）

○生年月日：1993年10月8日
○出身地：三重県、津市
○所属：合同会社YNM、Project E.O責任者
○スポンサー契約：ヨネックス株式会社、ファイテン株式会社

＜経歴＞
　父親が校長を務める「ニックインドアテニスカレッジ(三重県)」で、プロテニス選手である、弟の西岡良仁と共にテニスを始める。四日市工業高校、亜細亜大学を卒業後、ツアーテニスコーチとして活動を開始。西岡良仁のサポートとして、グランドスラムやツアーへの帯同、その他プロ選手のコーチングやヒッティング、ジュニア育成を行う。
その後１年半の間、スペインのバルセロナにあるプロチーム「CMC Competition」にてコーチを務める。また、元WTAランキング2位でグランドスラム優勝者、Svetlana Kuznetsovaのコーチを務めた、Carlos Martinez氏のもとツアーコーチング、スペインテニス、クレーコートの戦術について学ぶ。
現在は東京を拠点にツアーコーチ、及び、選手のマネージメントをメインとしたチーム「Project E.O」を立ち上げ、選手と共にプロツアーを転戦している。

この指導者について