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ベースラインでのライジングショット「バック」

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目的/上達スキル
・ディフェンスからオフェンスへの切り替え
目安所要時間
15分
手順
1.ベースラインから下がらずにライジングで打ちます。
2.左足を出してオープンスタンスで構えます。
3.地面に膝がつくくらい姿勢を低くしましょう。
4.テイクバックをコンパクトにして面の真ん中に当たりやすくしましょう。
5.体重を前にかけて、後ろにのけぞらないようにしましょう。
6.打つのではなく、合わせるイメージで打つと良いでしょう。
指導のコツ・ポイント
コートに入れること、コントロールを重視して練習を行う。

西岡 靖雄(Nishioka Yasuo)

○生年月日:1993年10月8日
○出身地:三重県、津市
○所属:合同会社YNM、Project E.O責任者
○スポンサー契約:ヨネックス株式会社、ファイテン株式会社

<経歴>
 父親が校長を務める「ニックインドアテニスカレッジ(三重県)」で、プロテニス選手である、弟の西岡良仁と共にテニスを始める。四日市工業高校、亜細亜大学を卒業後、ツアーテニスコーチとして活動を開始。西岡良仁のサポートとして、グランドスラムやツアーへの帯同、その他プロ選手のコーチングやヒッティング、ジュニア育成を行う。
その後1年半の間、スペインのバルセロナにあるプロチーム「CMC Competition」にてコーチを務める。また、元WTAランキング2位でグランドスラム優勝者、Svetlana Kuznetsovaのコーチを務めた、Carlos Martinez氏のもとツアーコーチング、スペインテニス、クレーコートの戦術について学ぶ。
現在は東京を拠点にツアーコーチ、及び、選手のマネージメントをメインとしたチーム「Project E.O」を立ち上げ、選手と共にプロツアーを転戦している。

この指導者について

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