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ボレー対ストローク(ネット際編)

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目的/上達スキル
ボレー、ストローク側両方の反応速度を上げる。
目安所要時間
2分〜4分
手順
1.ボレー側はネット際に立ってボレーを行う。
2.ストローク側は相手の正面にできるだけ強く打つ。
3.ボレー側は姿勢を低くしてブロックするようにボレーを行う。
4.ストローク側はテイクバックをコンパクトにし、スイングを小さく行う。
指導のコツ・ポイント
両サイドともに姿勢を低くして体重が後ろにならないようにする。
ボレー側はグリップをしっかり握っておく。
ストローク側はテイクバックを小さくコンパクトにする。

西岡 靖雄(Nishioka Yasuo)

○生年月日:1993年10月8日
○出身地:三重県、津市
○所属:合同会社YNM、Project E.O責任者
○スポンサー契約:ヨネックス株式会社、ファイテン株式会社

<経歴>
 父親が校長を務める「ニックインドアテニスカレッジ(三重県)」で、プロテニス選手である、弟の西岡良仁と共にテニスを始める。四日市工業高校、亜細亜大学を卒業後、ツアーテニスコーチとして活動を開始。西岡良仁のサポートとして、グランドスラムやツアーへの帯同、その他プロ選手のコーチングやヒッティング、ジュニア育成を行う。
その後1年半の間、スペインのバルセロナにあるプロチーム「CMC Competition」にてコーチを務める。また、元WTAランキング2位でグランドスラム優勝者、Svetlana Kuznetsovaのコーチを務めた、Carlos Martinez氏のもとツアーコーチング、スペインテニス、クレーコートの戦術について学ぶ。
現在は東京を拠点にツアーコーチ、及び、選手のマネージメントをメインとしたチーム「Project E.O」を立ち上げ、選手と共にプロツアーを転戦している。

この指導者について

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