【より体幹の力を高めるために】キャット
目的/上達スキル
・体幹に力が入りやすい姿勢づくり
・身体背面(背中側)の緊張度合いを下げる
・身体背面(背中側)の緊張度合いを下げる
目安所要時間
90秒
手順
1.四つ這いになる(肩の真下に手首・股関節の真下にひざ)
2.手で床を押しながら、背中〜腰までを丸めていく
3.丸めた状態で鼻から息を吸う
4.床は押したままで、口から細く・長く息を吐いていく
5.呼吸を行ったら1度リセットする
6.1〜5を繰り返す
指導のコツ・ポイント
・背中を丸める場合、背中だけが丸まっているケースが多い、骨盤〜腰部をしっかりと丸める
・肩甲骨の間を広げて背中をしっかりと丸める
・息を細く、長く吐きながら床を押して腹筋に力が入っているのを感じる
・肩甲骨の間を広げて背中をしっかりと丸める
・息を細く、長く吐きながら床を押して腹筋に力が入っているのを感じる
【小・中学生からできる体幹!】四つ這い体幹
目的/上達スキル
・体幹の強化/安定
・肩甲骨周囲の強化/安定
→体幹を使っている感覚を掴むエクササイズとして有効
→脊柱(背骨)が一直線→走る時の姿勢に近い=プレーに生きる!
・肩甲骨周囲の強化/安定
→体幹を使っている感覚を掴むエクササイズとして有効
→脊柱(背骨)が一直線→走る時の姿勢に近い=プレーに生きる!
目安所要時間
60秒
手順
1.四つ這いになる(肩の真下に手首・股関節の真下にひざ)
2.手で床を押してひざを床から少しだけ浮かせる
3.ひざを浮かせた姿勢をキープする
4.ゆっくりと床に下ろしていく
5.繰り返す
指導のコツ・ポイント
・重心が前方向に行ってしまい、肩、手首の負担が多くなることが多い。へその辺りで体重を支えるイメージで行うと良い
・体幹の回旋、腰の反り、背中の丸まりはNG!
・力んで呼吸が止まらないように注意!
・体幹の回旋、腰の反り、背中の丸まりはNG!
・力んで呼吸が止まらないように注意!
【体幹&中殿筋】サイドヒップリフト
目的/上達スキル
・体幹と中殿筋(お尻の横側の筋肉)の強化
目安所要時間
60秒
手順
1.横向き。肩の真下に肘、一直線上にひざを置く
2.上の足は伸ばして床に置く(力は入れない)
3.上の足は床につけたまま、骨盤を床から持ち上げる
4.ゆっくり下ろし繰り返す
指導のコツ・ポイント
・動作を行うと首がすくみやすいので首は長く保ち、骨盤を持ち上げるイメージで行う
・体幹(サイドブリッジ)と中殿筋(アブダクション)の組み合わせになるので、まずはそれぞれの動作が行えていることが理想
・体幹(サイドブリッジ)と中殿筋(アブダクション)の組み合わせになるので、まずはそれぞれの動作が行えていることが理想
【腕立て+体幹】タッチプッシュアップ
目的/上達スキル
・体幹、肩甲骨周囲の強化
目安所要時間
60秒
手順
1.腕立ての姿勢を取る
2.腕立てを行い、身体を持ち上げると同時に片側の手で反対の肩をタッチする
3.手を床に戻して、もう一度腕立てを行う
4.反対側も同様に行う
指導のコツ・ポイント
・まずは腕立てを問題なくできるようにする
・手を浮かせた際に身体の軸が左右にブレたり回転することが多いので注意する
・強度調整方法
→つま先ではなく膝での支えにする
→足の幅を広くする
・手を浮かせた際に身体の軸が左右にブレたり回転することが多いので注意する
・強度調整方法
→つま先ではなく膝での支えにする
→足の幅を広くする
【体幹/腹筋】ハンドクライマー
目的/上達スキル
・体幹の強化
・腹筋への刺激
・片手を浮かせた不安定な状態での安定性
・腹筋への刺激
・片手を浮かせた不安定な状態での安定性
目安所要時間
40秒
手順
1.膝を伸ばし、お尻を突き上げた状態
2.手を1歩1歩、少しずつ前に移動させる
3.行ける範囲まで行ったら元の突き上げた状態まで戻っていく
指導のコツ・ポイント
・骨盤の横移動が大きい場合、移動の幅を小さくするか、足幅を広げてみる
・遠い位置でキープすることで、腹筋をより働かせることが可能になる
・遠い位置でキープすることで、腹筋をより働かせることが可能になる
株式会社ナズーは、トップアスリートからジュニアアスリート、スポーツ愛好家の怪我や痛みの治療をはじめ、 スポーツ競技復帰に向けたリハビリテーションを得意としているスポーツマッサージ鍼灸治療院であり、経験豊富なトレーナーを派遣している。
代表の並木はサッカー日本代表としてFIFAワールドカップフランス大会、日韓大会、ドイツ大会に帯同。そのほかU-23日本代表のアスレティックトレーナーとして4度のオリンピックに帯同しており、U-17ワールドカップへの帯同実績もある。
また現在までにU-19サッカー日本代表、Jリーグ、各世代のサッカーを中心に、WJBL、社会人ラグビー、ソフトボール、モトクロス、卓球、陸上、アーティストなど様々な競技や分野にアスレティックトレーナーを派遣している。
さらには講演会やセミナー、専門学校などの教育機関に講師を派遣するなど後進育成にも力を入れている。
「一人一人の健康な人生をサポートする」を企業理念として掲げ、世の中の人々の『健康』をあらゆる方向からサポートし、一人一人の「楽しく、豊かに、生き生きと」生きる、そんな『健康な人生』をサポートしている。
代表の並木はサッカー日本代表としてFIFAワールドカップフランス大会、日韓大会、ドイツ大会に帯同。そのほかU-23日本代表のアスレティックトレーナーとして4度のオリンピックに帯同しており、U-17ワールドカップへの帯同実績もある。
また現在までにU-19サッカー日本代表、Jリーグ、各世代のサッカーを中心に、WJBL、社会人ラグビー、ソフトボール、モトクロス、卓球、陸上、アーティストなど様々な競技や分野にアスレティックトレーナーを派遣している。
さらには講演会やセミナー、専門学校などの教育機関に講師を派遣するなど後進育成にも力を入れている。
「一人一人の健康な人生をサポートする」を企業理念として掲げ、世の中の人々の『健康』をあらゆる方向からサポートし、一人一人の「楽しく、豊かに、生き生きと」生きる、そんな『健康な人生』をサポートしている。