安定したランジ姿勢を潜在的に入れる方法

Name: 安定したランジ姿勢を潜在的に入れる方法
Uploaded: 2018-12-20T18:01:08+09:00
Description: 股関節幅で立つ。つま先は真っすぐ。

お気に入りに追加

お気に入り追加済

トレーニングトレーニング

2018/12/20

目的/上達スキル

安定しないランジ姿勢の原因はいくつかありますが、その中の一つになります。

目安所要時間

5分

手順

1.股関節幅でランジ姿勢を取ることを確認。

2.何もしていない状態で肩を左右から軽く押す。
バランスが崩れるかどうかをチェック。

3.安定させるために、膝上内側と臀部を軽くたたいて刺激を入れる。
本人は叩かれるだけなので何も変わる必要はない。

4.安定しているかどうかチェック

5.次に、膝上外側を軽くたたく。

6.安定性がなくなるのをチェック。

7.再度、安定する側を叩いて体に覚えてもらう

指導のコツ・ポイント

股関節幅で立つ。つま先は真っすぐ。

川中大輔

川中大輔　1976年生まれ　柔道整復師
愛媛県松山市にある、ひまわり整骨院院長、同併設ワークアウトスタジオソレイユ代表。
中学、高校は野球、社会人からはA級ソフトボール、軟式野球チームに所属。

TRXトレーナー、DVRTレベル１トレーナー、ランブルローラートレーナー。

年間12000人超えの整骨院治療実績を元に、臨床経験をスポーツの現場で活かしている。

【トレーナー契約】

松山東高校野球部
愛媛ウエストソフトボール部（西日本リーグ）
愛媛県ソフトボール成年男子

【トレーナー歴】

兵庫国体フィールドホッケー成年女子
西条高校野球部
聖カタリナ高校新体操部
松山東雲高校バレーボール部
2017年安楽智大選手（楽天）佐藤世那選手（オリックス）自主トレ

この指導者について