【ケガ予防】カーフ(ふくらはぎ)ストレッチ
目的/上達スキル
・ふくらはぎのストレッチ
・ふくらはぎから足裏のセルフコンディショニング
・ふくらはぎから足裏のセルフコンディショニング
目安所要時間
60秒
手順
1.段差につま先を乗せる
2.かかとを下ろしたまま前側に倒れる
3.気持ちよく伸びているところでキープする
指導のコツ・ポイント
・段差を利用することで、単純なストレッチよりふくらはぎを伸ばすことが可能となる
【バリエーション】
①片足:伸びている部分を感じやすくなる
②左右に動かす:幅広く伸ばすことが可能
【バリエーション】
①片足:伸びている部分を感じやすくなる
②左右に動かす:幅広く伸ばすことが可能
【キック動作のしなやかさを作る】クアドストレッチ
目的/上達スキル
サッカーに必要な大腿前面(大腿四頭筋)の柔軟性、股関節の動きやすさ(可動性)を獲得するダイナミックストレッチ
ウォーミングアップにおすすめ
ウォーミングアップにおすすめ
目安所要時間
6〜10回
手順
1.片脚立ちになり足の甲を持ち、大腿部前面(大腿四頭筋)のストレッチをする
2.大腿四頭筋をストレッチしたまま股関節を折りたたむように後方へお尻を引いていき、身体を倒す
この際、立ち脚の膝を軽く曲げておく
この際、立ち脚の膝を軽く曲げておく
3.身体を倒し、立ち脚の大腿部後面(ハムストリングス)がストレッチされるのを感じる
骨盤が捻れないように、手を伸ばしてバランスを保つ
骨盤が捻れないように、手を伸ばしてバランスを保つ
4.ゆっくりと元の片脚立ちのポジションに戻る
改めて脚を後方に引き、大腿部前面がストレッチされたポジションを作り、繰り返す
改めて脚を後方に引き、大腿部前面がストレッチされたポジションを作り、繰り返す
指導のコツ・ポイント
大腿部前面(大腿四頭筋)のストレッチしながら股関節を折りたたむようにお尻を引いていく
身体を倒した際に骨盤や上半身がねじれないようにする
身体を倒した際に骨盤や上半身がねじれないようにする
【腰痛・肉離れ予防】ジャックナイフストレッチ
目的/上達スキル
ハムストリングス(大腿部後面の筋肉)の柔軟性をあげることにより、腰痛予防・肉離れ予防のエクササイズ
骨盤、股関節の可動性を向上するエクササイズ
骨盤を立たせることがしやすくなり、重心コントロールをスムーズにさせる
ウォーミングアップにオススメのダイナミックストレッチ
ハムストリングス肉離れ、腰椎分離症(疲労骨折)などの予防にも最適
骨盤、股関節の可動性を向上するエクササイズ
骨盤を立たせることがしやすくなり、重心コントロールをスムーズにさせる
ウォーミングアップにオススメのダイナミックストレッチ
ハムストリングス肉離れ、腰椎分離症(疲労骨折)などの予防にも最適
目安所要時間
30秒
手順
1.しゃがんだ状態で両足の踵を持つ
2.持ったままで膝を伸ばし、お尻を突き上げ、キープをする
3.胸と太ももが離れないようにし、なるべく胸と太ももを近い位置を保ちながら動作を行う
指導のコツ・ポイント
10回 1〜3set
正しい姿勢で行うことが重要であり、誤った姿勢のまま行うと逆効果となるため注意が必要である
できるだけ高く、お尻を上げる
前脚の膝をできるだけ伸ばそうとすることで、大腿部前面(大腿四頭筋)の収縮を意識できる
なるべく太ももと胸が離れないようにする
正しい姿勢で行うことが重要であり、誤った姿勢のまま行うと逆効果となるため注意が必要である
できるだけ高く、お尻を上げる
前脚の膝をできるだけ伸ばそうとすることで、大腿部前面(大腿四頭筋)の収縮を意識できる
なるべく太ももと胸が離れないようにする
【オスグッド予防】サイストレッチ(もも前ストレッチ)
目的/上達スキル
・大腿四頭筋のアクティブストレッチ
→アクティブストレッチ(動きのあるストレッチ)は運動前に有効!
→アクティブストレッチ(動きのあるストレッチ)は運動前に有効!
目安所要時間
60秒
手順
1.膝立ちになる
2.身体を一直線にしたまま、後ろに倒れていく
3.もも前の伸びを感じて元の姿勢に戻っていく
指導のコツ・ポイント
・頭から膝まで一直線のままで動作を行う
→腰が反ったり、へっぴり腰の姿勢になりやすいので注意する
・はじめは無理をせず、慣れてきたら動作を大きくする
→腰が反ったり、へっぴり腰の姿勢になりやすいので注意する
・はじめは無理をせず、慣れてきたら動作を大きくする
【シンスプリント予防】カーフストレッチ(ふくらはぎのストレッチ)
目的/上達スキル
・ふくらはぎのアクティブストレッチ
→アクティブストレッチ(動きのあるストレッチ)は運動前に有効!
→アクティブストレッチ(動きのあるストレッチ)は運動前に有効!
目安所要時間
60秒
手順
1.手を地面について、お尻を上に突き上げる
2.踵が浮かないように、膝を伸ばして片方の足を上げていく
3.繰り返す
4.反対側も同様に行う
指導のコツ・ポイント
・かかとが浮かないように地面につける
・小さな動きでもふくらはぎの伸びを感じればOK!
・踵が浮いてしまう場合は、階段などの段差に手を置けばやりやすくなる
・小さな動きでもふくらはぎの伸びを感じればOK!
・踵が浮いてしまう場合は、階段などの段差に手を置けばやりやすくなる
株式会社ナズーは、トップアスリートからジュニアアスリート、スポーツ愛好家の怪我や痛みの治療をはじめ、 スポーツ競技復帰に向けたリハビリテーションを得意としているスポーツマッサージ鍼灸治療院であり、経験豊富なトレーナーを派遣している。
代表の並木はサッカー日本代表としてFIFAワールドカップフランス大会、日韓大会、ドイツ大会に帯同。そのほかU-23日本代表のアスレティックトレーナーとして4度のオリンピックに帯同しており、U-17ワールドカップへの帯同実績もある。
また現在までにU-19サッカー日本代表、Jリーグ、各世代のサッカーを中心に、WJBL、社会人ラグビー、ソフトボール、モトクロス、卓球、陸上、アーティストなど様々な競技や分野にアスレティックトレーナーを派遣している。
さらには講演会やセミナー、専門学校などの教育機関に講師を派遣するなど後進育成にも力を入れている。
「一人一人の健康な人生をサポートする」を企業理念として掲げ、世の中の人々の『健康』をあらゆる方向からサポートし、一人一人の「楽しく、豊かに、生き生きと」生きる、そんな『健康な人生』をサポートしている。
代表の並木はサッカー日本代表としてFIFAワールドカップフランス大会、日韓大会、ドイツ大会に帯同。そのほかU-23日本代表のアスレティックトレーナーとして4度のオリンピックに帯同しており、U-17ワールドカップへの帯同実績もある。
また現在までにU-19サッカー日本代表、Jリーグ、各世代のサッカーを中心に、WJBL、社会人ラグビー、ソフトボール、モトクロス、卓球、陸上、アーティストなど様々な競技や分野にアスレティックトレーナーを派遣している。
さらには講演会やセミナー、専門学校などの教育機関に講師を派遣するなど後進育成にも力を入れている。
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