ラダー・シャッフル
目的/上達スキル
・俊敏性のトレーニング
・細かいステップができるようにする
・細かいステップができるようにする
目安所要時間
30秒
手順
1.・ラダーの横に立つ
2.・ラダーに近い方の足から中、中、外の順番に足を運ぶ
3.・片方の足が浮いている状態になるのでその足から中、中、外と繰り返す
指導のコツ・ポイント
・ベタ足にならず踵を少し浮かせる
・足を正確に運ぶ
・足を正確に運ぶ
ラダー/バックシャッフル
目的/上達スキル
・俊敏性の獲得
・細かいステップ動作をできるようにする
・細かいステップ動作をできるようにする
目安所要時間
・30秒
手順
1.・進行方向に対して後ろを向いた状態でラダーの真横に立つ
2.・ラダーに近い方の足から中、中、外の順番でステップを踏む
3.・ラダーに近い方の足が浮いた状態になるのでそこから同じく、中、中、外のステップを繰り返す
指導のコツ・ポイント
・ベタ足にならず少し踵を浮かせる
・正確に足を運ぶ
・後ろ向きのためラダーも間隔や距離を把握しておく
・進行方向を向きたくなるがなるべく体が向いている方を向く
・正確に足を運ぶ
・後ろ向きのためラダーも間隔や距離を把握しておく
・進行方向を向きたくなるがなるべく体が向いている方を向く
ラダー/横向きシャッフル
目的/上達スキル
・アジリティの獲得
・素早い動きのトレーニング
・素早い動きのトレーニング
目安所要時間
・30秒
手順
1.・進行方向に対し横を向く
2.・中、中、外の順番で交互に足の出し入れを行う
指導のコツ・ポイント
・足の動きに対し上半身が前後に揺さぶられないようにする
・ベタ足で行うのではなく前足部を少し浮かせて行う
・慣れるまでは腕を振らずに足だけの動作でも良い
・ベタ足で行うのではなく前足部を少し浮かせて行う
・慣れるまでは腕を振らずに足だけの動作でも良い
十字アジリティ
目的/上達スキル
・様々なステップを素早く行う
目安所要時間
60秒
手順
1.・マーカーを5個セットして十字に並べる
→マーカー間は肩幅2個分
→マーカー間は肩幅2個分
2.・とにかく早く動く
→前→横→後ろ→横、に動く
→前→横→後ろ→横、に動く
指導のコツ・ポイント
・競走形式で行うと競い合うためお互いのスピードを高めることができる
・ウォーミングアップの最後に行うと息や負荷を上げることができる
・バック層の際に頭を先行させるのではなく必ず足を先行させる
・ウォーミングアップの最後に行うと息や負荷を上げることができる
・バック層の際に頭を先行させるのではなく必ず足を先行させる
BOXアジリティⅠ&Ⅱ
目的/上達スキル
BOXアジリティI
・複合動作(ステップ)のスピード強化
・切り返し動作のスピード強化と正しい切り返し動作の獲得
BOXアジリティII
・サッカーにおけるクロスステップの動作獲得。
・複合動作(ステップ)のスピード強化
・切り返し動作のスピード強化と正しい切り返し動作の獲得
BOXアジリティII
・サッカーにおけるクロスステップの動作獲得。
目安所要時間
・
手順
1.BOXアジリティI
・マーカーで肩幅3つ分ほどの幅で正方形を作る。その4歩先にもマーカーをセットする。
・マーカーで肩幅3つ分ほどの幅で正方形を作る。その4歩先にもマーカーをセットする。
2.・サイドステップ→前→サイドステップ→前、の順番で早く移動をする。
3.BOXアジリティII
・マーカーで肩幅3つ分ほどの幅で正方形を作る。その4歩先にもマーカーをセットする。
→マーカー間は年代に合わせ距離を調整しても良い。
・マーカーで肩幅3つ分ほどの幅で正方形を作る。その4歩先にもマーカーをセットする。
→マーカー間は年代に合わせ距離を調整しても良い。
4.・前→クロス→前→クロス→前、の順番で早く移動する。
指導のコツ・ポイント
BOXアジリティI
・サイドステップの最後の一歩は足を斜めに接地するのではなく進行方向に向け接地する。
・足と同じようにスネも方向転換の際に行きたい方向に倒す。
・つま先で押すイメージを持つ。
→上記を最初は意識的に行なっていき繰り返し行うと無意識に変わっていく。
BOXアジリティII
・方向転換ではなくステップにため目線は常に正面
・ゲーム形式にしてスピードを高め合うこともできる。
・サイドステップの最後の一歩は足を斜めに接地するのではなく進行方向に向け接地する。
・足と同じようにスネも方向転換の際に行きたい方向に倒す。
・つま先で押すイメージを持つ。
→上記を最初は意識的に行なっていき繰り返し行うと無意識に変わっていく。
BOXアジリティII
・方向転換ではなくステップにため目線は常に正面
・ゲーム形式にしてスピードを高め合うこともできる。
【体幹のスムーズな動き作り】ランジローテーション
目的/上達スキル
体幹部の安定性と股関節、胸椎の可動性を向上するエクササイズ
胸の開きを作ることによって回旋動作の向上、軸を安定させることができる
ウォーミングアップにオススメのダイナミックストレッチ
胸の開きを作ることによって回旋動作の向上、軸を安定させることができる
ウォーミングアップにオススメのダイナミックストレッチ
目安所要時間
30秒(両側)
手順
1.脚を大きく前後に開く
前の膝が90度曲がり、後ろの膝は地面に着ける
前の膝が90度曲がり、後ろの膝は地面に着ける
2.前に出した膝と同側の手を足に付ける
3.背筋を伸ばし、下腹部を締めたまま、もう一方の手(前に出した膝の逆側の手)を上方に伸ばしながら胸を開いていく
この際に肩甲骨から動き出すように意識する
この際に肩甲骨から動き出すように意識する
4.掌が前を向くようにし、手を遠く、高くに伸ばしていく
膝の位置は常に正面を向けて、動かないようにする
目線は常に指先を追うようにする
膝の位置は常に正面を向けて、動かないようにする
目線は常に指先を追うようにする
5.これを5-10回、繰り返す
指導のコツ・ポイント
肩だけで動かすのではなく、肩甲骨から動かすようにして胸を開く
膝は正面を常に向くようにする
体幹は下腹部を背骨に引き込むようにお腹をへこませるよう心がける
※フォームが崩れてしまうと効果が得られにくいため、動作の質を意識させる
膝は正面を常に向くようにする
体幹は下腹部を背骨に引き込むようにお腹をへこませるよう心がける
※フォームが崩れてしまうと効果が得られにくいため、動作の質を意識させる
株式会社ナズーは、トップアスリートからジュニアアスリート、スポーツ愛好家の怪我や痛みの治療をはじめ、 スポーツ競技復帰に向けたリハビリテーションを得意としているスポーツマッサージ鍼灸治療院であり、経験豊富なトレーナーを派遣している。
代表の並木はサッカー日本代表としてFIFAワールドカップフランス大会、日韓大会、ドイツ大会に帯同。そのほかU-23日本代表のアスレティックトレーナーとして4度のオリンピックに帯同しており、U-17ワールドカップへの帯同実績もある。
また現在までにU-19サッカー日本代表、Jリーグ、各世代のサッカーを中心に、WJBL、社会人ラグビー、ソフトボール、モトクロス、卓球、陸上、アーティストなど様々な競技や分野にアスレティックトレーナーを派遣している。
さらには講演会やセミナー、専門学校などの教育機関に講師を派遣するなど後進育成にも力を入れている。
「一人一人の健康な人生をサポートする」を企業理念として掲げ、世の中の人々の『健康』をあらゆる方向からサポートし、一人一人の「楽しく、豊かに、生き生きと」生きる、そんな『健康な人生』をサポートしている。
代表の並木はサッカー日本代表としてFIFAワールドカップフランス大会、日韓大会、ドイツ大会に帯同。そのほかU-23日本代表のアスレティックトレーナーとして4度のオリンピックに帯同しており、U-17ワールドカップへの帯同実績もある。
また現在までにU-19サッカー日本代表、Jリーグ、各世代のサッカーを中心に、WJBL、社会人ラグビー、ソフトボール、モトクロス、卓球、陸上、アーティストなど様々な競技や分野にアスレティックトレーナーを派遣している。
さらには講演会やセミナー、専門学校などの教育機関に講師を派遣するなど後進育成にも力を入れている。
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