【骨盤周りの安定化】ヒップロック

・股関節周りの筋肉を同時に鍛えることで、骨盤の安定化を図る。
・走る際の蹴る力を安定させる。
・走る際の蹴る力を安定させる。

・30秒~1分

1.片足を上げ、対側の手を天井や空に向かって挙げる。
2.浮かしている足の膝と手を同時に上へ上げる(天井や空に向かって)。

・上へ上げる際に地面についている足の踵は浮かせない!
・難しい方は膝の上に手を構え(10~15cmほど開ける)、その手にタッチするイメージで行う。
・難しい方は膝の上に手を構え(10~15cmほど開ける)、その手にタッチするイメージで行う。
ミニハードルダッシュ

・足の引き上げ能力の向上
・スプリント能力の向上
・スプリント能力の向上

60秒・

1.・ミニハードル間を偶数にするためミニハードルを奇数個セットする。
2.・ミニハードルを超えセットした目標物までダッシュする。

・地面を強く蹴る
・地面を踏んだ際に反対の足のつま先を上げる。
・目線が下がってしまう場合バンザイをし目線を上げる。
・地面を踏んだ際に反対の足のつま先を上げる。
・目線が下がってしまう場合バンザイをし目線を上げる。
【下半身強化】バウンディングジャンプ

・下半身の筋肉強化

5分程度

1.マーカーを2種類用意する
2.1種類のマーカーをスタートラインとゴール地点にセットする
3.2種類のマーカーをスタート地点から2,5歩の幅でセットする
4.スタート位置から少し助走を取って、マーカーに沿ってジャンプする
5.踏切を左右変えて行う
6.3~5本を繰り返し行う

・高く飛ぼうとする意識より、前に飛ぶイメージで行う。
・腕をしっかり振って行う。
・助走は2,5歩分で留める。
・地面を蹴るのを意識する。
・腕をしっかり振って行う。
・助走は2,5歩分で留める。
・地面を蹴るのを意識する。
バウンディングエクササイズⅠ

・足首でホッピングをできるようにする
・股関節を温める(ウォーミングアップとして使う場合)
・股関節を温める(ウォーミングアップとして使う場合)

60秒

1.・コーンの横に立つ
2.・コーンを跨ぐようにリズム良く進む

・跳ねると同時に足を上げる
・猫背の状態で行うのではなく背筋を伸ばし腕を振る
・コーンの高さを調整する
・猫背の状態で行うのではなく背筋を伸ばし腕を振る
・コーンの高さを調整する
バウンディングエクササイズⅡ

・股関節、ふくらはぎ、足首に刺激を加える

60秒

1.・コーンに対して横に立ち後ろを向く
2.・後ろに下がりながらコーンを跨ぐ
3.・動きに慣れてきたらステップを加えリズム良く行う

・後ろ向きに行うため距離感がつかみにくいが腕を振ることと跳ねてコーンを跨ぐことを意識する
・コーンを跨ぐことと強く地面を蹴って跳ねる事を意識する
・視線が後ろを向くため難しいが背筋を伸ばしたまま行う。
・コーンを跨ぐことと強く地面を蹴って跳ねる事を意識する
・視線が後ろを向くため難しいが背筋を伸ばしたまま行う。
バウンディングエクササイズⅢ

・バウンディングエクササイズI、IIと一緒にウォーミングアップ時に実施しサッカー動作やアジリティトレーニングの吸収に繋げる

・60秒

1.・コーンを3つ置く(幅は2歩分程)。
2.・コーンの列に対して真っ直ぐ進みコーンの真上を通るように足を上げる
3.・慣れてきたらリズム良く体を動かす

・小学生年代の場合小さいコーンやミニハードル、2Lのペットボトルで代用すると良い
・背筋を真っ直ぐ伸ばす
・飛び越えるようなイメージで地面を蹴り足を上げる
・足の負荷が大きいため3本~5本程度にする
・背筋を真っ直ぐ伸ばす
・飛び越えるようなイメージで地面を蹴り足を上げる
・足の負荷が大きいため3本~5本程度にする
【スピード強化】ショートダッシュ

・走りのスピードを上げる
・初歩のスピードを速くする
・初歩のスピードを速くする

5~10分

1.10メートル先にゴールとなるマーカー(目標)を置く
2.スタートレインに立つ(この時身体は約30度ほど倒した状態でスタート)
3.スタートの状態からとにかく全力でゴールへ向かって走る
4.バリエーションを変えて(ステップから走る、横向きから前を向いて走るなど)挑戦してみる

・1本走るごとに20~30秒ほどの休憩をしっかりとる
・走るときは顎を引いて走る
・走るときは顎を引いて走る

株式会社ナズーは、トップアスリートからジュニアアスリート、スポーツ愛好家の怪我や痛みの治療をはじめ、 スポーツ競技復帰に向けたリハビリテーションを得意としているスポーツマッサージ鍼灸治療院であり、経験豊富なトレーナーを派遣している。
代表の並木はサッカー日本代表としてFIFAワールドカップフランス大会、日韓大会、ドイツ大会に帯同。そのほかU-23日本代表のアスレティックトレーナーとして4度のオリンピックに帯同しており、U-17ワールドカップへの帯同実績もある。
また現在までにU-19サッカー日本代表、Jリーグ、各世代のサッカーを中心に、WJBL、社会人ラグビー、ソフトボール、モトクロス、卓球、陸上、アーティストなど様々な競技や分野にアスレティックトレーナーを派遣している。
さらには講演会やセミナー、専門学校などの教育機関に講師を派遣するなど後進育成にも力を入れている。
「一人一人の健康な人生をサポートする」を企業理念として掲げ、世の中の人々の『健康』をあらゆる方向からサポートし、一人一人の「楽しく、豊かに、生き生きと」生きる、そんな『健康な人生』をサポートしている。
代表の並木はサッカー日本代表としてFIFAワールドカップフランス大会、日韓大会、ドイツ大会に帯同。そのほかU-23日本代表のアスレティックトレーナーとして4度のオリンピックに帯同しており、U-17ワールドカップへの帯同実績もある。
また現在までにU-19サッカー日本代表、Jリーグ、各世代のサッカーを中心に、WJBL、社会人ラグビー、ソフトボール、モトクロス、卓球、陸上、アーティストなど様々な競技や分野にアスレティックトレーナーを派遣している。
さらには講演会やセミナー、専門学校などの教育機関に講師を派遣するなど後進育成にも力を入れている。
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