【アップや自主練でも◎下半身のパワー強化!】片足プッシュオフ
目的/上達スキル
・下半身のパワー養成
・下半身の連動性を高める
・下半身の連動性を高める
目安所要時間
60秒
手順
1.片足を段差の上に置く
2.股関節をたたみ、力を溜めるイメージ
3.腕も使いながら、溜めた力を一気に使い上に持ち上がる
4.力を入れたまま、身体を下に降ろしスタートの姿勢に戻る
5.繰り返す
指導のコツ・ポイント
・段差の上に置く足で身体を持ち上げる
・上がる時だけでなく、降りる時も力は抜かずに元の位置に戻り、次の動作につなげるイメージで行う
・腕をしっかり振る
・持ち上がった際に下側の足は意識的には動かさない→片側の意識に集中させる
・上がる時だけでなく、降りる時も力は抜かずに元の位置に戻り、次の動作につなげるイメージで行う
・腕をしっかり振る
・持ち上がった際に下側の足は意識的には動かさない→片側の意識に集中させる
【下半身の力強いパワーを生み出す】片足プッシュオフジャンプ
目的/上達スキル
・下半身の連動を使うパワー発揮
・ジャンプと着地の動作を片足で習得する
・ジャンプと着地の動作を片足で習得する
目安所要時間
60秒
手順
1.片足を段差の上に置き、股関節をたたむ
2.上側のお尻で力をためて、その力を爆発的に発揮して上に飛び上がる
股関節と膝関節、足関節をほぼ同時に動かす!
股関節と膝関節、足関節をほぼ同時に動かす!
3.着地も足→膝→股関節と連動させ、関節を柔らかく使いながら、力を吸収し次の動作につなげる
4.繰り返す
指導のコツ・ポイント
・高く飛ぶためには、下半身を効率よく使う必要がある
・飛ぶだけでなく、着地を柔らかく行う意識
・特に着地の際に股関節を使わずに、膝の曲げ伸ばしだけで行うケースが多いので注意する
・腕を振ることでジャンプに生かす
・飛ぶだけでなく、着地を柔らかく行う意識
・特に着地の際に股関節を使わずに、膝の曲げ伸ばしだけで行うケースが多いので注意する
・腕を振ることでジャンプに生かす
【力のタメと発揮を養成する】片足プッシュオフ+ランジ
目的/上達スキル
・下半身の連動を使うパワー発揮
・ジャンプと着地の動作を片足で習得する
・力のタメ→発揮→タメ→発揮のタイミングの養成
・ジャンプと着地の動作を片足で習得する
・力のタメ→発揮→タメ→発揮のタイミングの養成
目安所要時間
60秒
手順
1.片足を段差の上に置き、股関節をたたむ
2.上側のお尻で力をためて、その力を爆発的に発揮して上に飛び上がる
3.上に身体が持ち上がったらランジのように前側に踏み込み力を再び吸収する
4.吸収した力を使い(地面を強く蹴って)3の姿勢に戻る
5.地面に降りて動作を繰り返す
指導のコツ・ポイント
・ランジの歩幅は目的次第で変更する。力の吸収をメインで行う場合は狭くて良い。大きな力や、下半身・体幹全体を使って行いたい場合は広めに取る。
・ランジで踏み込んだ後は下半身を使い地面を強く蹴る。
・ランジで踏み込んだ後は下半身を使い地面を強く蹴る。
【トレーニング/ストレッチ】ドロップスクワット
目的/上達スキル
・横方向への重心移動
・臀部のトレーニング
・臀部のアクティブストレッチ
・臀部のトレーニング
・臀部のアクティブストレッチ
目安所要時間
90秒
手順
1.腰幅で立つ
2.片側の足を反対側にクロスする
3.身体は正面に向けたまま、お尻を沈める
4.足を元に戻す
指導のコツ・ポイント
・後ろの足は遠くに出せば出すほど重心移動の幅が大きくなる
・外側に重心がかかりやすいので、足裏はつけたまま動作を行う
・ストレッチの場合はできるだけ遠くに出した方が伸びを感じやすい
・外側に重心がかかりやすいので、足裏はつけたまま動作を行う
・ストレッチの場合はできるだけ遠くに出した方が伸びを感じやすい
【太もも/お尻/バランス】ブルガリアンスクワット
目的/上達スキル
・太もも、お尻の筋力強化
・バランス能力の向上
・バランス能力の向上
目安所要時間
90秒
手順
1.足を前後に開き、後足を段差の上に置く
2.重心を下におろす
3.繰り返す
指導のコツ・ポイント
・上半身を起こして動作を行うと、太もも/上半身を倒して行うと、お尻に効かせやすい
→スクワットなどで、上半身ばかりが倒れてしまう動作を行う選手の場合はこどトレーニングで起こして行うと動作の修正につながる
・不安定な動作の場合、シューズの中で指が丸まってしまうケースが多い。しっかり開いて足の裏全体で押すように指導する
→スクワットなどで、上半身ばかりが倒れてしまう動作を行う選手の場合はこどトレーニングで起こして行うと動作の修正につながる
・不安定な動作の場合、シューズの中で指が丸まってしまうケースが多い。しっかり開いて足の裏全体で押すように指導する
株式会社ナズーは、トップアスリートからジュニアアスリート、スポーツ愛好家の怪我や痛みの治療をはじめ、 スポーツ競技復帰に向けたリハビリテーションを得意としているスポーツマッサージ鍼灸治療院であり、経験豊富なトレーナーを派遣している。
代表の並木はサッカー日本代表としてFIFAワールドカップフランス大会、日韓大会、ドイツ大会に帯同。そのほかU-23日本代表のアスレティックトレーナーとして4度のオリンピックに帯同しており、U-17ワールドカップへの帯同実績もある。
また現在までにU-19サッカー日本代表、Jリーグ、各世代のサッカーを中心に、WJBL、社会人ラグビー、ソフトボール、モトクロス、卓球、陸上、アーティストなど様々な競技や分野にアスレティックトレーナーを派遣している。
さらには講演会やセミナー、専門学校などの教育機関に講師を派遣するなど後進育成にも力を入れている。
「一人一人の健康な人生をサポートする」を企業理念として掲げ、世の中の人々の『健康』をあらゆる方向からサポートし、一人一人の「楽しく、豊かに、生き生きと」生きる、そんな『健康な人生』をサポートしている。
代表の並木はサッカー日本代表としてFIFAワールドカップフランス大会、日韓大会、ドイツ大会に帯同。そのほかU-23日本代表のアスレティックトレーナーとして4度のオリンピックに帯同しており、U-17ワールドカップへの帯同実績もある。
また現在までにU-19サッカー日本代表、Jリーグ、各世代のサッカーを中心に、WJBL、社会人ラグビー、ソフトボール、モトクロス、卓球、陸上、アーティストなど様々な競技や分野にアスレティックトレーナーを派遣している。
さらには講演会やセミナー、専門学校などの教育機関に講師を派遣するなど後進育成にも力を入れている。
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