オフェンスでシュートが入らなくて困ることが多いです
スンドゥブさんの相談
メニュー作成依頼内容
オフェンスでシュートが入らなくて困ることが多いです。走れなくてセットオフェンスになった際、何か一つ打開策があるといいのですが、思いつかず困っています。
詳しい練習状況
- 種別
- グループ練習
- 年代
- 中学生
- レベル
- 上級者
- ジャンル
- オフェンス
- チーム人数
- 15人
- 練習環境
- フルコート
- 練習頻度
- 週5日（1日2時間半）
ERUTLUCからの回答個別作成練習メニュー
試合の中でのシュートが入らないということでよろしいでしょうか。
シュートが入らない原因を見つけてみると良いかもしれません。
フリーになっているのに入らないのでしょうか？それともDFの影響があって入らないのでしょうか？
この辺りを整理するだけでもプレーの選択や練習の方法も変わってきます。
フリーなのに入らないということであれば、それはキャッチの場面でしょうか、それともドリブルでに抜いた場面のシュートでしょうか。
DFの影響があるのは相手のDFの強度が問題でしょうか、それともフリーを作るためのドライブの精度、あるいはフリーを見つけ打ちやすいパスを出せないという問題でしょうか。
このような形で原因を一旦調べてみると、シュート練習をすべきなのか、1on1やパスを練習すべきかが変わってきそうですね。
同じシュートを入れるための練習でもネックになっている場所を見つけるだけで、効果や効率は大きく変わりますので試してみてください。
戦術系の動画があまりないのでメニューとして出せるものがあまりなくて申し訳ないのですが、フリーを作ってシュートを打つための打開策ということであればアドバンテージを大きくするためのスペーシングと仕掛け（1on1,スクリーン）を徹底できると良いかと思います。
提案する練習メニュー
こちらは会員限定動画です。
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｢バスケットボールの家庭教師｣を運営している会社になります。
2004年に開始したバスケットボールの家庭教師事業は、2022年4月時点でコーチ70名以上、会員数1300名以上。
指導実績多数・各地講習会なども担当しており、「はじめてのミニバスケットボール」「バスケットボール IQ練習本」「バスケットボール判断力を高めるトレーニングブック」「バスケットボールの教科書１～４」など多くの書籍・DVDも監修しています。
【ERUTLUC代表鈴木良和コーチ JBA活動歴】
2016年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2016年男子日本代表サポートコーチ
2017年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2017年男子日本代表サポートコーチ
2018年U22日本代表スプリングキャンプアドバイザリーコーチ
2018年U12ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年U13ナショナルキャンプヘッドコーチ
2018年～2021年男子日本代表サポートコーチ
2021年～女子日本代表アシスタントコーチ
